2005年2月の日記        HOMEへ
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 2月28日 晴れ・・太もも筋肉がやや痛い・・普段ちっとも歩かない・・廃車にして強制的に運動を・・と思って自転車をこいでいるのだが太もも筋肉に効果は少ないようだ・・優史郎さんからメール。・・僕、群馬県の太田の英語教育特区校の現場に昨年から常駐してました。もうすぐ竣工です。3月の下旬に見学会がありますので是非、来て下さい。昨年大学を卒業し上京 春上野で花見してのんだ 現場監理をしていただな・・・元気そうで 何よりだ 見学会どうしようかな〜・・

メキシコ・フォトコラデータをCDに焼くか叉はUSBのところに突っ込むチップなんていうのか分からないが、ソイツにデータを入れる。次にフォトコラソフトを立ち上げ、CDまたはステック内のデータを呼び出して見ようとすると・・あれ・・画像はグレーの■■の連なりだ〜なったままだし〜 リンクのゴムひも絵も現れない・・・・CDを送るのをあきらめちゃう ・・太田の現場見学してもな〜・・

この様じゃナー・・フォトコラ作りの意欲が そがれ ちゃつているんだよな〜・NO・01フォトコラ作家 の名を返上しなければならないのか〜


  2月27日 朝10pほど軽い雪が積もった。寒かったが仙台からどると みな消えてしまっていた。

昨日午後my長女が来て、いろいろ話し合う。4月から仙台の大学にもどることになったので、部屋探しのことを端緒に・・俺たち親子兄弟は20年後なにしているの・これから何をしようとしているの・・・・かなど・・子供の時分に すればよさげな 話を延々二人でする。だから昨夜は寝付かれなかった。今日の朝「じゃーそのために まずは部屋を探そう」というこにして仙台に出掛ける。方々歩く。

部屋探しの途中 SMTに立ちより 東北工大の卒業設計展をみる。赤間さんが審査員の城戸崎賞を受賞していた。おめでとう赤間さん!。彼女は角館の木匠塾のGMだったことがあり、知っている。工大でのフォコラワークショップにも参加してくれた。課題は多いが 姿勢がいいね。大きくナイスな建築家に育って欲しい・・

my長男を呼び出し中華やさんで昼飯を3人でべまた2人で部屋探しをはじめる。午後も方々歩くが・・あぁ疲れた・・と言いつづけ歩く。徒労感が顔に出始めころにようやく条件の整った物件を探しだす。ホッとする。

近頃菜園調査をしていないので数時間歩くと、足が棒を通り越して膝が泣き出す。膝痛い〜俺の膝・・30半ばから歩くことが少なくなっていて数時間あるくとその頃から膝が泣いている

部屋がみつかったのでmy長男は10数年大学で生活をしてたんだが学部を一度も訪ねたことがなかったのでmy長女と一緒に見学に。残す期限僅か・・一時研究員のmy長男・・エレべーダーで 指定されたフロアで降り 研究室を訪ねる。

ハクロン書いたので今年で世間に放り出されると 二度度 研究室での記念撮影をする機会を逃すことになるからね・・扉を開けると 話の聞かせられるよとず〜と良いジャン環境が・・でデジカメで記念撮影をし後 3人で呑みに仙台駅の傍まで出掛ける、昨夜からの話をmy長男に聞かせる・・じゃ20年後の目標はそういうことでと合意し 別れる。
my長女にお礼に辞書かってもらう・・嬉しいね〜・・酒も飯も2人にご馳走になる。俺語をハングンへの俺的辞書つくりは 買ってもらった辞書を使いえば なんとかなるかも、PCでハングンの打ち込み方も教えてもらう・・

仕事場に着いても まだ膝が泣いている







   2月25日 小雨のち青空しょうしょうあらわれる春の足音も聞こえてきそう光の具合なんで嬉しい。財生は氷室のまま一向に改善の兆しがみえぬ・・努力してないので当然だな

日経PB社の編集者の宮沢洋さんから「建築家が選んだ名建築ガイド」1200円+税が送られてきてた。昨日着いてたのかもしれない。ありがとうございました。発売は28日から。数年前の企画当初だったのかな 運悪く大雪降りの1月に原稿依頼があっり、雪をかき分け写真を撮とっよな〜気分を思いだした。 モノクロなので絵が暗すぎたと反省、明く加工すればよかったな。掲示板に表紙絵を貼る。


第57回研究会 「映像による空間表現からの建築の可能性」建築学会の記事をみつけたので、貼り付け保存しておく。俺って研究者じゃないんだけど、こういう雰囲気の場に出ていいの・・かね?、なにしろフルチンなんだぜ 俺は フォトコラを作ってきた経過や あれやこれやについては明日書くことにしよう。

●以下写しです

情報化が急速に進む現代では、絵画・映画・テレビ・写真・漫画・WWW・ネットミーティング等の二次元映像は、様々な分野においてより一層世の中に普及しており、我々を現実の世界から映像の中の空間へといざなう表現手段としての意味を有している。そこでは、過去の記録のみではなく、時代毎の映像技術、実世界に対する思想、不可視の情動までもがおさめられている。
二次元映像に映し出される空間構成の特徴や意味は、各々の分野において非常に多様である。絵画は、平面の上に液体の顔料や固形の画材によってあるイメージを描きだしていく造形芸術であり、壁画や襖絵のように壁・天井・建具等の建築の一部が用いられることがある。そこには、画家の意図が画面構成の中に多分に組み込まれており、絵画の構成に含まれる意味の捉え方は観る人によって多種多様であるものの、視対象自体はどんな場合も変化しない。
WWWの映像では、ブラウザを操る利用者が世界中の情報を取捨選択することで、コンピュータ言語で記述された視対象としての映像は次々に移行していく。近年の情報技術においては、WWW用の記述言語が次々と開発されることで、動画や音声を用いたリアルタイムな情報交換が可能となっている。写真は、カメラの前に実在した物体からある一瞬に発せられた放射物がフィルム等の感光性材料に記録されることにより像を現す。文字通り、現実の一局面を映像に切り刻むのであるが、カメラマンによる演出・受け手の捉え方により、写真もまた伝達媒体としての表現性を有している。本研究会では、こうした現代における建築と映像との関係と、実際の建築や都市への可能性を空間研究の視点から再考して、研究者、設計者、企画者の様々な立場から議論したい。

<主催> 建築計画委員会 空間研究小委員会
日 時 4月21日(木)13:30〜16:30
会 場 建築会館ホール
内 容 司会・進行:西出和彦(東京大学大学院)
主旨説明: 日色真帆(愛知淑徳大学)
1.「Responsive Environment Lab(仮)」:
  日高仁(東京大学大学院新領域創生科学研究科)、
  山代悟(東京大学大学院工学系研究科)
2.「建築空間のトランスマッピング」:
  田中浩也(東京大学生産技術研究所)、佐藤敏宏(TAF 設計)
3.「像空間/非像空間の分析法 都市への実践」:
  北川啓介(名古屋工業大学大学院工学研究科)、宇野享(シーラカンス・
  アンド・アソシエイツ)
定 員 150名(申込み先着順)
参加費 会 員2,000円,登録メンバー2,500円,会員外3,000円,学 生1,500円
    (資料代含む)
申込方法:E-mailまたはFaxにて、催物名称、氏名、勤務先・所属、同電話番号、 E-mailアドレスを明記のうえ、で申し込んでください。 定員に達した場合は、
   お断りの方にのみご連絡します。
申込み・問合せ:事務局研究事業部 森田 
     FAX 03-3456-2058 E-mail morita@aij.or.jp

以上 そういうことだそうです・・俺が考えて来たことと、ずれちゃうけどズレマッピングは田中さんに お願いしちゃお〜うと・・




  2月24日 曇りのち小雨夜半から小雪に変わるかもしれない・・

3月末日までに、学会のシンポジウム当日の配布冊子用の原稿が欲しいとのことです。ので、佐藤さんも執筆お願いしまーす」との田中さんの書き込みがあるので、2〜3日に分けて下書きをしてみよう。まとまらないときは田中産の文章を持って処置していだだこう。

俺は50を過ぎまでPCまわりに関係なく生きてきたオヤジであった。そのオヤジ俺がwebにチョビ参加したり フォトコラージュを作り公開するな〜んて10年まえに頭の片隅にもなかったwin95で世間がワイワイしたときだった使える輩を雇えばいいと思っていた。 そのおれがPCを手に入れ、myHPを開設したり、フォトコラを作ったりするようになったのは、この4年間の珍事・・だったんだな〜。

生きてきた50数年に比べると4年はあまりにも短い時間だ。ポンコツ頭に成りつつある4年の中で覚えた事は 毎日関わっていないとすぐ忘れてしまうだろう・・でシコシコ関わっているわけだ(暇を粉飾してら〜)

フォトコラについての下書きあれこれ・・今日はタイトルだけ書き出す

1・ソフト開発とソフト設計に関する問題 (開発者廻り)

2・開発されたソフトを使う場合の問題  (ユーザー廻り)
       ・ 一般的な事象を撮影対象にした話
       ・  建築物を撮影対象にした話

3・ソフトが産み出す各コンテンツの保存・告知・公開する場の在り方の問題
   (フォトコラ場・・webを使うのか否か 使う場合のフォトスケープのようなもの)

4・1〜3の交流をすすめ よい道具としてのフォトコラの進化促進の場作り等の問題 
  (一般化の問題・・ワークショップや売り込みじょうの課題)

5・ビデオ映像やアニメーションソフトとの機能重複によって起こる問題。

6・フォトコラの機能が目指す事態を現段階で指し示さなくてもいいが
  定期的に提示したほうがいいんじゃないの・・有無

そんな感じかな・・

4月21日の建築計画委員会 空間研究小委員会 「映像による空間表現からの建築の可能性」においての話し愛には 1〜6は直接関係ないけど、良い機会なのでメモした。

俺はフォトコラはweb上で公開してフォトコラデータが相互リンクされ、日々変化増殖していくような イメージをソフトに出会ったから持っているのであるが、まだそのように成っていない。その基盤の考え方はWWWがつくり出す場というか空間というか設計思想を良いと思っている 人間なんだってことだ。 建築情報が印刷媒体によって支えられ発展して来たような既存価値を保守しようという立場に居ないこの20数年の間におれがしでかした記録や記憶を辿る作業中でもあるが ある種の場を生成するための設計姿勢と行為の連続だったかも・・

フォトコラによる空間表現からの建築の 可能性」とタイトルを変え 書き出すと 語り出すと 緑文字の態度が大きく影響してしまう・・貧乏くさい たいとるだな〜。 旧来の価値階層にあるんじゃないの〜学会って でその場で話すって俺は不向きなんじゃない・・と思ったりする な〜・・俺はユーザーだし参加しなくてもいい。でも、建築におけるフォトコラの可能性と課題はなにかを 一旦ここらで書いておくのもいいように思ってもいるか・・ベクトル逆じゃん




  2月23日 雨のち小雪 関東地方では春一番が吹き、杉や桧の花粉が飛び始めたとか・・自由至上主義と保守主義の面々の 争いが表面化して、大騒ぎである・・バカバカシイけど、ライブ扉と郵政民営化推進切り込み隊長VSフジサンケイ愚ループに参院叔母か様の面々だね・・それを猫だまし的に報じる 公共放送の編集者


昨日は目玉がゴレガレだったので、食材を求めスーパーに出向かなかった。今日は雨が降っていたので、ブショ濡れになりたくいので食材アサリはサボってしまった。

10年来 我が家の ドデカイ業務用冷蔵庫は食材庫に変わってしまっているのだが、扉をあけると粉があったので、リンゴを入れたパイを初めて作って喰ってみた。案外うまいぜ・・。my妻は子育て時分に大量のお菓子やら 子供の服を手作りしていて、リンゴパイを作るなどは朝飯前なのだが、一切口だしをなしのヨン様三昧なのである、ある種優秀な調理教師なのである。

即興、思いつき 目の前に在る食材を適度にかきまぜ合わせパイ生地を練り上げ ゆっきり焼き上げて 喰らった。そのご、いろいろ質問し 返ってくる答えを得てなるほど・・と思うことが多い。

今日も食材は買わなかったので、いよいよリンゴしかない・・こヤツを どんだけ美味いパイにつくれるのか・・だが・・上手くいったよ !(^^)!。・・で喰らう。お菓子つくりもオモロイよ・・ と思うようになる・一度挑戦して全て手に入れた気分になるのが俺の良さなんだね・・俺の好きな花林糖つくりに近々挑戦しよう・・そうだな〜柚須入り花林糖にしようかな〜・・などど構想を練っている(大げさだね)


建築廻りの原稿書きをしているのだけど、馬鹿馬鹿しく思えてきた。ので中断する。今更過去を振り返って書き進めても、俺自身の中に何も 意義も見いだせないし、結果を伝えたいなとも思わない。こんなネタじゃ 日々ジツセンしている事象より出来上がる原稿が遙かに劣っているのは明らかだ・・で中断した

真面目に・・不真面目に小説を書いてみようと思って、1週間前から、テーマ数本とそれぞれの構想と登場人物をメモし始めてた。小説なんてものを書いたことがないんだけど、日々慣れ親しんだへっぽこmy日記形式で最初は書き始めることにする。書くテーマを徐々に書き上げつつ、小説の手法を勉強していくつもりである・・

とうとう人間に与えられる 最後の職業に挑戦することに成った・・なんだか目眩がするよ

それぞれの・・タイトルは 「ハキシャセ ルーフ」 「写真ピーフレ」「風呂地ふうろち)」・・他の多数のタイトルをつくる・・全て俺がこしらえた造語なんで・・使用禁止! 爆笑



 2月22日 晴れているので 夜は冷えそうだ

お絵かきソフトを使って仕上げた 家具の絵 をメールにて送り 、見積もりを依頼していたが ようやく金額がでてきた。予想の6割り増しだった・・倍には成っていないので予想の範囲。やんわりとした 断りのメッセージかもしれない。メール添付にて絵を送ったのだが、切手を貼った封筒を見ると なんだか無駄なことさせた よう気分になるのが可笑しい。メール見積もりで お願いしていたのに、メールを使ってないのか 使えないのかは 聞きにくかったで問わなかった。家具の依頼者といろいろ相談し、発注することにしよう。

午後仕事場にくると目の前がボンヤリ、チカチカしちゃって、世の中崩落か・・と思ったが。メンタマイカレテしまったような案配。PCは操作できず。ラジオをぐたぐたと聞いていた。10年ぶり・・ぐらいで地元のAM局にあわせたら 懐かしいアナウンサーの声がした。中身は大方中央局の垂れ流しなんだけと 時々地元ネタが入る程度。10年前と変わらず、だな。地元新聞は共同通信の記事の垂れ流しと 報告記事や行政とのもたれ合い内容が 主だから 購入したことはない・・妻がお付き合い仲間から押し売りされたことがあったか〜・・な。地元TVも似たような内容配列だからほとんど見ないな。日々webに接しているとそれらとはドンドン縁遠くなるよな〜・・災害時のニュースぐらいか、見聞きするのは・・。

腹がへって目が回ったのか、性能が低下したせいなのか、メンタマの使いすぎなのか、はたまた他に原因がわるのか分からない。夕飯を喰ったら治った。血糖値が下るとダメなのかな目玉は・・・目玉廻りが少々重たい鈍痛あり。

年のせいだろうな・・年はとりたくないのは人情だが、死に向かって体全体の性能が衰え呆けて行く過程は 人々に平等に与えた神様の宝物なんじゃないかと俺は思っているので苛立ちはしないね。



   2月21日 晴れのち 曇り

 メディアがライブ扉叩きに荷担している絵図らは、見苦しい。自由至上主義を芯にした、郵政民営化もそうだが、行き着く先は美国のような小さな政府をもった社会でしょう。厳しい競争社会がまっていて、人間関係もキツくなるとおもうけど、そうした社会作りがチャクチャクと進行しているのだから、政治家も巻き込まれて国会で質疑したりし オジサン達の逆噴射は理解しがたい。フジサンケイ関連が標的になっているので、奇っ怪な問題が起きないこと祈ろう。
ライブ扉のような輩はコンテンツや物を生産していない、中間搾取 昔の問屋様変わりのうなものだから、情報媒体手法や技術や機械が発明されると、ツブレテしまうわけだ・・わめく前に革命的な情報機械を発明したり、自分や自分たちの社会が生み出す独創的なコンテンツ生産する体制支援つくりに、矛先を変えるるのが 身のためなんじゃないか。


雑事があって朝から仕事場にガサゴソ していると、「絵を見てほしい」と電話がある。自称絵描き・・成りたいのかな・・絵描きだと思っていたいのかもしれない女性 趣味にしておけばいいものを が・・押しかけるようにやって来た。「これでは売れないよ」と理由を沢山並べ語り続けていると、不快になった・・それでいいよ・・まともに受けとめたようで、怒り気味に 顔を引きつらせ帰っていった・・・気の毒な事をした〜(爆笑)・・俺に対する反発力がたまり噴出して 絵の社会化に成功することがあるかも(爆笑)

絵を商品として生産・販売して生きていきたい・・描いた絵を社会化するということと、好きな絵を描き続ける、絵を描く行為分けて 考えたほうがいいでしょう。(建築でも他の行為でも同じだな)福島の地でも、極 極 希にどちらも成立することがあるけど、人々が部屋に神社参りのオフダは飾っても 絵を飾り楽しむことは 皆無に近いからね〜 そのことに 成功するって、奇異な事になるよね。

他者が描いた油絵を一枚でも買って飾っている人がどれだけいるのか 彼女は知っているのだろうか・・無知でもって・・現状を認めたくなくて、でも ありもしない社会に期待するだけではストレスが身体に貯まるばかりじゃないの。

 で、ボンヤリしたその社会全体を恨んでしまったところで・・・どないもこないもならないでしょう。身勝手な行為なのだから 対価はだれも支払わないよ、それでいいんだよ。身勝手を続けて社会化しようなんて 欲望と根性を持ち上げない方が、共々 幸せになれるってもんだ。一人で静かに行為してなさい・・する覚悟はないのかも・

10号の絵を5〜10万円で売りたようだったな。材料費と同額でも 現状の絵面では買わないよな〜・帰り際の仕草を観察していたけど、10号の描いた絵を数枚鷲づかみにしてバックに押し込んジャッター! で持ち帰った。おいおい・・大切な商品をそんなにぞんざいに扱うと絵図らに傷がつくじゃないかい・・と思ったけど 逆撫でだし、怒りに対して 火に油だかんな〜〜と思い黙って見ていた。退屈なら怒らせて観察することもあったけど、雑事があるんだよ

大切な生きている時間の中で完成させた物なんだから 大切に扱えよな〜・・やっぱり帰り際の その商品に対する態度ってのは深層の現れでしょう。 自分自身でも「こりゃ屑だ でも商品にしたい」と深層で感じているくせに、だれかに「商品になる」と言ってもらいたい そのガキ根性はバレバレだよ

褒め言葉をちりばめて女を垂らしこむ手法も知っているけど、目が腐るから二度と持ち込んで来てほしくないので 垂ら込まずの対応をとる。 怒りをおおいに湧きあがらせ そのエネルギーでもって成功する切っ掛けにしてください 大爆笑・・俺は現代アー都を通過した現在アート風絵図らなら賞賛するけど・・あの手の絵の社会化はアニメ界の人人にお任せした方が社会的な意義が増すよ






  2月20日 晴れ 昨夜は雪じゃなくて雨が降って戻風がでている

長い間 建築模型を作ってくれていた、齋藤種魚(たねうお)さんから電話がある。「息子が高校へ入学するんでPC買いたいんだけどアドバイスしてください」とのこと。

模型制作費を支払うことができなくなって5〜6年経ったから、模型は10数年作っていだんだな・・・で 種魚さんの模型制作は数年中断したままだ〜な・・もったいないな・・教え込んだ模型技術。16〜8前 かな 彼との出会いは。BOX2の一階にあったギャラリーで 彼が絵の個展を開いたことがあり その時だったと思う。

かれは漫画家を目指し上京していたが、農業を営んでいたお父さんが早く亡くなり、やむなく実家に戻り 農業を継ぎつつ 漫画も書いていたらしい。それらを展示したんだな・・・ような記憶がある・・

展覧会以前には漫画ガロに投稿し載ったのかな・・それからあのネジ式で著名な つげ義春さんなどと 「夜業」という同人誌を長い間出版(今でも続いているかもしれない)したり、毎年荻窪あたりで、吉本ばななさんの表紙などに餌付けしてる原マスミさんなどと 漫画の原画展を開いたりして、ファンも存在しているという話を聞いたこともあるし、案内状ももらったこともあるな・・。

だから建築の模型制作は一度も体験したことが無かったんだけど、「絵が書ければ図面を見て作れるよ・・・」と俺が押し付けて・・無理矢理教え込んで 作ってもらっていた。十数年つくっていたので 曲面がタップリある建築模型だろうが、型をつくってるために模型を作り 次に凹型を作るために樹脂を流し型を仕上げる。出来上がったた凹型に透明樹脂を流し込んで固めパーツを作る。それぞれをつなぎ合わせて 作りあげなきゃできない建築の透明模型・・そんなやつ 透明感の感〜の出来映えは 基の模型が超すべすべしてないと出ないのだよ〜・・・ペットボトルの型を思ってみたことあります・・・でもそれらも おおよそ作れるようになった。

午前中は早起きして農作業をする。農作業を終え昼飯後 俺の仕事場に来て夕方まで模型作り戻る。夕飯を食べてのち 寝るまで漫画を書いてた 暮らしだった。 地元の政治系の月刊誌にいまでも 数頁 連載しているかもしれない。

PCを覚えて「情報を発信したいんです〜」「IT革命って、まったく実入りが発生しないから続かないのよ で・・ 書くめ〜!って言うんだけど 知っていた」 「佐藤さんを見ていたんで・・」「あそうじゃいいよ」っていいことで・・・ PCの使い方を覚えちゃって 齋藤さんは 数ヶ月後にHPを公開し信しはじめるかもしれない。

お互い銭という実入り・・、彼は米作っているし俺より稼いでいるよな〜・・が全然ないので 二人で模型制作会社でも・・つくって銭稼いで 生き延びようかな〜・・・模型だってサービスって考えているんだろうから ここらの地当たりでは 注文ないな〜・・ネットで注文受けちゃう・・建築家自身が金持ちじゃないからな〜・・やっぱり止めて置こう・・・

模型作って欲しい人は相談にのりますよ〜 光を通す模型ボードは使わず厚紙ケント紙を使ってピカピカにヤスリで研ぎ上げ塗装するので案外 綺麗に作れるのですよ・・、千万家模型写真を見てCGと勘違いしていた人多かったですよ・・あれも齋藤さんがコツコツ作ったのです


建築を全く知らないので、先を急ぐことがない・・だから丁寧な作業ができピカピカに作れるんですよね〜 僕が作ると完成見たさに急ぐから あっという間に出来るけど歪んで妙に生っぽい・・動き出しそうなもの が出来るんですよ(爆笑)・・ものは言いようだな〜・・



  2月18日  今夜当は雪がふりだしそうだな〜の重たい雲り。

ギャラ間から阿部仁史さんの展覧会の案内状が送られてくる。早速掲示板に貼る。

阿部さんは順調に建築家の道を歩いているね。仙台では断然目立った建築家としての活動もしていて頼もしい限りです。まだまだ大建築家への道をすすんでほしいものであるし 他の建築家にも頑張って仙台や日本における建築状況をおおいに盛り上げてほしいと思います。阿部さんは僕とは大きくことなるタイプの建築家・・というか俺が建築家として変・違いすぎるのであるな(笑)・・いい建築家です。僕にとっては阿部さんはいい建築家の一人です。が人間的にいいの・・か、とか 男とナイスなのとか・・なんてことは 興味がないのでわかりません。日本においてプロフェッサー建築家としてやるべき事はヤッテイルので上等です

大学の教授なので仙台を中心とした建築廻りの活動はあたりまえなのかもしれないが、学生さんやたの建築関係者をまとめ 各種イベントを開催する手腕は高く評価すべきだと思う。確か福島県内大学にも工学部 があるのだが・・そこの教授達の活動の様子はほとんど聞こえてこないし 建築関係の雑誌にも載らない。寂しすぎるね。だれが教えているのかさえ俺はしらない 不自由もしてないので連絡もしようとしてないな〜・・

以前 なんどか 建築あそびに来た その大学の学生さんたちも 近頃は音沙汰無しである・・まぁ 元気ではあるが 情 報を発信し 多様な活動をし 成熟してようじゃないか! とまでは至っていないのかもしれない。とにかく でもね 多くの建築に関わる人々が身の回りの社会に対して情報を出してい着続ける態度がとても大切なのよ〜・・おれは 枯れ木も山の賑わい なんだけど 阿部産展覧会の盛り上げには 参加・協力するよ


大きな新聞社で出している雑誌の記者から原稿内容についての電話がある。「書き上げたんで内容をチェックしていただけますか」「えぇ!!・・」口あんぐりしちゃた・・驚いた・・電話で取材した相手に「原稿をチェックしますか〜」だって〜・・そんなこと聞くの〜・・そんな行為は日常茶飯事に成っちゃっているの〜・・「おれはアベ心臓じゃないから、記事内容のチェックはしません!」と断った。おかしな体験

今はジャーナリスト自身の責任で記事を発表するってことが行われていないの・・・かもしれない・・・・・と考え込んだ。 28日に出版される 。 今回の内容は些細なものだと思うけど、。記者自身が表現の自由を放棄しているように感じたね・・大丈夫なのかい俺たちの今の社会状況。

  情報におけるサイレント津波の大きさにおののく





  2月17日 晴れ

円仁もそうだけど 遣唐使として派遣された坊主たちの旅費食費宿泊費はどうなっていたんだろうか・・、俺の予想は国家が坊主であると認定すれば タダ飯タダ宿で自由に唐の国内を見学して歩けたる・・と思っていた。シバ遼太郎さんの空海を読んでみるとカナリ具体的にその当たりのことや長安という大都市の都市生活の様子が書かてある・・やっぱり唐の国費で全て面倒をみちゃっている 、もちろん小説なんでシバさんが想像し書いているんだろうけど・・。

石田幹之助という博士が旧唐書や新唐書の正史や全唐詩から都市の片鱗を採取して一個の都市を再現しようとした試みがあったそうで、フォトコラをつかって菜園調査をし 現在の都市を記録したりするような作業は、そうとう面白いんだけど、唐の時代に菜園調査をした人物がいて その書物があったらおもしろかったのにな〜と思ったりした。

やっぱりお寺・・現在でいえば各国の大学・・の話が多い。それにしても唐という国は人材の登用も大学設置も国費であろうし、国際性が豊かというか、垣根も制限もないく全開方ウエルカム・・そんな感じなんだろう・・各国教典を漢文に翻訳し吸収しちゃおうという態度である・・外国人を登用しよとしない日本の現在とは大違いである・・日本が大きな国家に成る必要があるとは思ってないが、他者の力を借りて成長し続ける姿勢は学んだほうが良さそうだ。


ライブ扉堀井さん叩きは酷いもんだよ・・そこまで幼稚な方法でメディアが毛嫌いしなくても良いんじゃない・・公共放送の夜のニュースでの扱いも ヒデー門ですよ・・・。堀井さんに江川さんとう方がインタビューして公開しているので、堀井さんのおおよその考えを知ることができるかもだ・・・・政治家も経営者もマスコミも総じて幼児化しているんのではないかい・・と心配になるよ・・。

無料新聞 配布の件は 市民記者を採用してる
 (韓国文字表記ですよ→オーマイニュース参考にするんだろうな〜とおもってたら そうだった。際だった ドライな姿勢を演じ若者のハートを捕らえ手法は 二番煎じを隠してもいて 上手いと思うよ・・腹が出てきたので注意した方が良いんじゃい と思ってみてるけど(笑)




  2月16日 朝方から重たい雪が降り続いていて、昼過ぎに一度雪かきをする。天窓の雪も下ろす。春が近づくと気配ありで湿気をタラフク含んだ重たい雪だ。夜、叉雪を掃きだす

建築あそびに節目をつけようと思い、福島まで来ていただいた講師の方々のにコメントを求めよと思い、電話していた。留守電の方もあたが大方の方と話をした。パリの松田さんには電話出来ないのでメールだね・・たぶん皆さんメールにてコメントを送っていただけると思います。まとまったら公開いたしますよ・・勿論参加していただいた方々のコメントも公開しますので、参加者諸君の反応を待ってますよ〜

早速・・・
パリに留学中の松本晴子さんから 建築あそびについての感想メールをいただきましたよ〜。松本晴子さんはパリを軽快に駆け抜けているんだよね〜。晴子さんありがとうございました。


昨夜キムチパイ(キムチジャン)の生地を大きなボール一杯作ってしまった。焼き上げたんだけど my妻の感想 酷く「ゲロ出そうだ!!」とか・・そうでもないよな〜・・で自分で責任をとって、一日中キムチパイを喰らしかなさそう〜・・全部喰ったるワイ 朝飯・昼飯に喰らう と 胃袋が唐辛子でヒリヒリしている。

ヒリヒリした胃袋を抱えていると NHKから受信料の催促が、my妻は素直に拝受した・・おれは口から唐辛子火を吐きつつ不払いの電話をし直す。


全国から共通で市内通話料の電話番号は0570−077−077にかけ、受話器の2番をオスと受信料係りにつながる。混んでいるので3分以上待たねばならない。

「公共放送にたいして政治介入という憲法違反をしたんだと・・そういう事実は 安倍代議士のサイトに書いてある。訴えるなり、安倍代議士を辞任させるなり解決してください、・・勝手な会見をしたのなら長井さんを免職処分にするなりする。その問題を被害者である公共放送自身が放置している間は支払わないです

「担当者にかわりますので」「星子です」と男の人にかわる。再度同じ事を言い伝える

星子さんと長い時間話をする。「多様なweb上にある記録に接して政治介入という憲法違反が現実にあったと私は考えています。支払おうと私が考えるためには NHKのニュースに 身内である長井デレクターと上司であった伊東律子さんを出し、政治介入に対してどのように対応するのか表明すること。政治介入は無かったでもいい。両者が視聴者に直に伝えること。叉は・・長井さんの会見は出鱈目な内容なのでNHKないで免職処分にしましたとか・・・・

公共放送でも 憲法のもと言論報道・言論の自由は保証されている権利なのに、「政治とは闘えないのよ」と伊東さんが長井さんに語り聞かせたとは何事だ・・憲法違反を見過ごし、番組を改編するような放送局は自民党放送局と名を変えて自民党から運営資金を出してもらいなさい。おれが考えている公共放送局の姿と著しくことなっているので受信料は支払いません」

チョウセンツウシンでも韓国内のメディアサイトでも中国にあるサイト・アメリカにある各種のサイトだって見ることができるようになった現在、NHKが自民党放送局に変わっても何も俺は困らない。タレ流れてくるTV報道やサイトにある内容の善悪については俺自身が判断します。偏向だろうが悪口だろうが何でもあっていいんだよ。でも 全国つつうらへ政治介入された番組を送る。垂れ流して口を結ぶような今のNHKの存在は無くてもいい。

安倍さんは拉致問題で頑張ってますよ〜」と星子さん「問題を矮小化して偏った垂れ流し過ぎです。日本の朝鮮の中国のそれぞれの 歴史学者の言い分も同量放送しなさい」 ・・と延々・電話で話す・・・ひたすら「信頼される公共放送になるべく内部にて努力します」の繰り返しに変わる・・「自動引き落としの解約をしないと引き落としされますのでご注意ください・・ご注意ありがとうございます、頑張って姿勢偏向してください〜ありがとうございますと星子さん・・彼は姿勢変更と受けとめたかもしれない (爆笑)。

受信料は月1100円ぐらいで年13090円である。新聞は月3000円ぐらいだし、myHPのへっぽこ庫日記のための サイト運営には5000円と手間暇がかかる。受信料は極めて安いのだが・・日本にある一つの パブリックスフィアーの崩落を水子の如く垂れ流し死 に追いやるわけにもいかないのであるよ。



2月15日 曇り。

韓国内サイトにある料理TVを見て、真似る。キムチパイ(キムチジャン)を作って食べる。my妻は迷惑がっている・・。うまそ〜だな!!鱈のせ あんかけ麺(メウントンテッチム)をつくって喰いたかったのだが、食材とくに多量の南蛮(あんなにつかっても喰えるのだから、辛さは少ないのだろう)粉 (南蛮の粉の正式名称しらない)を手に入れることができないので作れない。

韓国のサイトは概ねデータ量が重いのでADSLでも、やや待たねばならない。とくにTVのデータはスムーズに落ちてこない。少々ガマンして待てば 料理の作り方を手に入れることができるので便利。

ソ・ヨンウンちゃんの最新CD「GIFT」を探しに町中の音楽店に行ってみたが、店長さんに質問しても何のコッチャという感じだ。平行輸入はしてないんだそうだ。しかたなくリュウさんとう歌い手がキョウルンヨンガをうたっているのだが、韓国語と日本語で歌っている 安いCDを買う。 3兆ウオンのヨン様的 経済効果の上乗せに 貢献する今日の俺 



  2月14日  早朝小雪、昼晴天。ソ・ヨンウンが歌う「卒業」を流し続けている。

賑やかなmy長男は早朝うっすらと雪が積もった 道を 近江に向かってでかけて行った。建築生活には旅がつきものだが、歴史研究家生活にだって現地調査や資料・古文書との対面への旅は不可欠のようだ。

4年でひと区切り、オリンピックみたいなんだけど(笑い)建築あそびに節を付けて、先へすすもと あれこれ考えていたんだが・・web中みんなサンにも意見を聞いてみたいと思った。


俺の日々 つまり「建築の失敗」 蚊詩ね・・の原稿は書き始める。myHPで公開する予定はないので何時か本になったら買って読んでください。・・そっと言うよ。来月の3月末で生活費も全く無くなってしまうので、食い扶持稼ぎをせねばなくなる・・それまでには書き上げる予定だ

建築家の歩みの失敗または成功ってう言い方なんだけど・・正しくは成功と失敗ってどのような様を言うの・・・それを知らない。しかし数十年前の糞餓鬼だった俺が「自分は建築家に成ろうじゃないか・・・」と スタートした時の将来像俺の現在の日々が大きく異なっている。想定と大きくずれた日々に成っているので、その事態を失敗と書き表しているだけなんだ。だから、見方を変えてしまうと成功ってことにも、過去に想い描いていた建築蚊像ってヤツや過去の建築の認識自体が 誤っていたんだ、と言い替えることもできる。

昨日は十戒って書いたけど・・建築への多様な糸口を現せればいいし うのぼれ風味に仕立てである自分の生きてきた行為全体を 自虐的仕上げ 自死に向かうような 詰まらない お話しには成らないよう 留意するつもり。できることなら「あんたってお馬鹿さんだね」こんな読後感が湧き上がるようなものにしたい・・ね・・コレじゃ売れないよな〜(爆笑)


 ラグビーの日本選手権で審判のジャージーの胸に「朝日新聞」のロゴが入っているそうだ。NHKは試合の実況放送にあたって、ラグビー協会に「審判の胸にある朝日新聞を外さないと放送しない〜」と言いがかりをつているようだ。呆れたポチ放送局である。国民的年中行事である、あの高校野球 夏の甲子園野球大会は朝日新聞主催なんだから 今年の大会からはNHKは放送しないつもりなのんだろうね・・爆笑 

それはいいことだろう。若者達にもNHKがポチに成ったことを伝える結果になるからな〜・・夏まで言いがかりを取り下げるなよ ポチ!・

ポチ放送局のデレクターである長井さんが、政治家の心臓などに政治的圧力をかけられ、番組の内容の重要な部分を4分ほど大幅にカット、制作意図が崩壊した内容の番組を放送しちゃったのだが、真相を・ポチ局 内部で調べて欲しいと申し立ていた。その内容を紙面を大きく使って朝日新聞が記事にした

長井さんの会見によると、ポチ放送局内に心臓究明を申し立てたんだそうだが「 1月が過ぎても何の答えもでないので朝日新聞が記事にすることを了解しました」と言っていた。

長井産の会見から一月ほど経ったが、公共放送であったNHKは「我が国(笑)の心臓様のポチ」であることを自ら公言し続けている・・。ジャナーリズムの爆死ジャーナリズムの自殺行為をなんども続けている。会見の内容を意図的にNHKが「この問題は朝日の捏造記事と対NHKの争いなんですよ」と受け取れる内容に偏向したニュースを流し続けてもいる。長井産の会見直後から「捏造記事を書いた朝日は悪であるから・・叩き潰そうよ」なんてね。政治介入の有無の解明のポチのめくらだましの技によって粉飾しているのだ。醜悪な行為は今日も続いている。







 2月13日 晴れ夕方 小雪のちらつく・・でも日向の地面や路面は蓄熱して暖かいので積もることはない。

シバ遼太郎さんの空海を途中まで読んだけど、語り部・浪花節・琵琶法師てき霊媒能力と発信先を知ってのエンターテイメントとしての威力を充分に自認して書ききっている 姿勢には好感が持てる。中身の正誤は 空海が生きていた時空の記録がどのような様で保存され公開されているのかしらないので判断できないし、俺の仕事でもないのでやる気もないよ・・。

昨日my長男滋賀大に保存されている伊達の商人と近江商人の関係の古文書を調査に行くコトニなったとかで 途中下車して、両親と息子で昼から呑んでいたんだけど(銭すら稼げないのに呑むでていいよな)近江商人は今で言えばソフト銀行やライブ扉のように 生産はしないけど、マージンで生きていた人人で、消えてなくなったわけでもなく現在は商社と言われている。そういう界隈です。

何時の世でもそういう人達は必要だけど、コンテンツを作り・生産し続ける位置に居る者は惑わされない方がいいよ・・という事を古文書を出典にする ためだけの旅ですね・・。

商人は物流と情報ネットワークが命なので、その地に止まる必要もない、当たり前の話の裏を取る作業は実に良いんじゃないか・・そのネタをどのような コンテンツにし配信し使い回しても 劣化しないネタに仕上げる能力があればいいね・・そこを判断して商品を創造し商売すればいいんでしょう。

他人が上手くやって来たとかヤッテイルなんて話は俺に似合わないので・・・自戒を込めて!!明日からは「俺が建築家として烏賊 似にて 失敗史 tuduke たのかいな〜!・・烏賊は蛸には成れんぜよ・・」の話を書くことにしました・・方法としては 俺の身体と経験と体感と俺語を駆使し時間の許すままに 原稿をい書いてみよう・・ようやく思ったのでご期待下さい・・・俺もシバ遼太郎を 真似ちゃ 追うなんて馬 鹿だねほんとに・・(爆笑)






  2月12日 毎日寒い。仕事場近くを歩くと道路の底がカンカンと鳴ってついてくる・・。

シバ遼太郎さんが亡くなって9年目だとか。熱心な読者ではない俺。歴史研究家と普通の人を繋ぐ 媒介者として優れていると思う。だけど・・薄くプロジェクト風味を感じる。優れているからなおさら 作者の意図に反した 解釈がなされ 著作物が作者の意図と異なる力を持ったりする、優れているがゆえに 両刃の剣的なのだと思ったりする。

亡くなっても 読者は増すばかりのようである。近頃の右化に油を注ぐような読まれかたと関係がないことを期待したい。来年のポチ放送の大河ドラマは日露戦争大勝利あたりをテーマにしたシバさんモノだそうだ。ポチ放送局と痔民党 右者達は 欧米に植民地にされなかったとか 多量の死者を出したにもかかわらず 露に大勝利した気分を復活させたいのかもしれない。賢き外交 (他者とのお付き合いや交流方法)はあるだろうに・・

命日なので呑みつつ 便乗読書をする。シバさんの「空海

サポータのKチャンに頂いた、高級プーアル茶・・・鉄のような煎餅状の茶を細かく砕き、お湯を注ぎ一度渋を出し捨て再度 沸騰した湯をいれを呑む。高級〜!!味と香り 今日は命日なので(こうなりゃ誰の命日でもよい笑)会津の酒蔵で生産されて 人気をはくしている焼酎に そのプーアルを注ぎ割る。うめ〜!! 声が出せない 会津と中国(産地不明)が混じり合いなんともいえん・・香りと味だ。俺はこれは好きだ。プーアル茶と芋焼酎は合わない。あんまりにも距離が近すぎて反発し合うのかもしれない。

つまみは1週間ほど前にPCを教えた先輩に多量に頂いた 大根俺が漬けた(近頃 漬け物の作りも面白いよ・・漬け物は冬場に作るらしいね・・今頃知る俺は馬鹿だ)俺流カクテギ(朝鮮味の大根漬け)俺流白菜漬けだ・・漬け物は無くなる頃になると 良い味になるので何度も漬けてしまう  が春が来れば終わる。

我が家から漏れる出る音を拾った人はコウサクイン現る!!と思うことだろう。名所旧跡食いもの温泉話を避けた作家の、命日宴のBGMはソ・ヨンウンチョロ(韓国歌謡は男ものはまとわりつく感じだがヨンウンちゃんの声は現在的でいいよ)エンドレスで流す。酔うほどに 中国韓国会津俺漬け 絡まりなんともいえん(胃炎)な〜・・サポータのKチャンは連休なので 上海あたりに出掛けているのだろう・・出掛けて頂戴な・・またお土産茶くださいね〜と・・・餞別も差し上げづ もらうことばかり考えながら 凍りついてる コウサクイン擬きの俺です






  2月10日 午後 風がやや強くなり 夕方から雪がちらついている

合成(文机)を作って見積もりを依頼していたが 値段が送られて来た。北海道産完全乾燥材を使用し漆ぶき科学塗料では値段が異なるのはあたりまえだが・・差額が明らかになり依頼者との話し合いもできるようになる。漆を仕上げる期間は1月かかるのは常識だし・・時間掛かるのよ〜漆は乾きが遅いのよ・・矢野顕子さんの歌にあるよね・・じかん かかるのよ〜・・ってのが

天然材を使い漆の仕上げで これだけの差額なら断然 こちらを勧めよう。金持ちじゃないと注文できないんだけど、文机が時を重ねるほどに 艶が出て良い感じになるのよ〜・・漆仕上げはいいよ・・貧乏人は持つことが出来ないです。


my長女が正月土産として持参したハングル本は5冊だが、キョウルンヨンガの脚本の本1冊を除き ようやく各頁に目を通すことが出来た。キョウルンヨンガ本は字が小さいうえ 全20話もあり、分厚いので、メンタマが相当イカレテいて来た俺は読むのにとても 疲れる。で一旦保留する。キンタマは日々使わないんだけど、メンタマはとにかく使うので、小さい字はカナワン〜ん

今日読んだ、韓国語ジャーナル (11号)という雑誌は1365円でCD付。CDの中には近頃話題のニュースや韓国で流行っている 歌とその歌詞と 日本語歌詞 (曲に合わない日本語だと思うよ)のハングルが書いてあり、すっかり気に入ってしまいました。・おぉナイス〜・・(笑)

ソ・ヨンウンという20代の女性シンガーが歌う「チョロン(卒業と訳すようだ)作詞もソ・ヨンウンです。本のなかの日本語に訳した歌詞は 日本語の歌として納得出来ない代物です・・ハングルを身につけたら 私がよき日本語の歌詞に仕上げて あげよう〜ジャン(爆笑・・

では一番目の歌詞を・・ まだ HPでは ハングル表記できないので・・カタカナで書きます。(hpソフトの最新版ではハングルを書き表すとこができるようなので、そのうち手に入れます
興味のあるかたは、韓国語ジャーナルに付いているCDのトラック15を聞きながら歌ってみてください。分かる単語は小さく間に書きます

ハヌン チ カド カイゴセ
     
ナドモレ
 パルキリモムル

ョン ドゥ  オゲ
 校庭
チナオナル セ
ナチ

アルムド
リナム アレ ア

ケウトン クリウオルルド

イチ
ェンオヌセ フィミフチン キオク
              記憶
アシウメ
 ムル コイヂョ〜
             
* 繰り返す・・・

ソチ
ュン ハゴ アル ク〜 ナリ

タジオ
ス ノ チマ〜ン

 チ モスン クデロ プル ド クドル

プティ ン ィ カ  

韓国の歌謡のキーワードは「恨」=ハンだとみんなでかたっているけど、日本の歌にある 哀愁叙情歌にとても近いのではないかと思って聞いている。うらむのではなくはかなんでいるないようじゃないのだろうか・・上に書き写した、ソ・ヨンウンのチョロンは過ぎゆく時を、人間が背負っている時の宿命に立ち会って 乙女が 戸惑っているような姿の歌だと思う

カタカナで書いたけど 何度も聞きとり、近いカタカナに訂正してゆきたいと思います 



2月09日 晴れ・・穏やかな旧正月の元旦で 方々のサイトは正月気分(笑)幼少のころ生家には正月が二度やって来て変な気分だった。旧正月の頃は雪が廻りにタンマリあるので正月らしくおもったのものだ。西暦の正月は雪が無い場合もあったからな・・・・雪に包まれ居間では ミカンが乗っかる炬燵をぐるり囲んで雑煮を喰らう その方が正月絵に相応しいと思うな。真っ白い中にオレンジ色は美しく鮮やかだからね。

でも今日はミカン無しでおでんをこしらえていました。1日中煮込んで明日喰うとこれが案外うまいんですよ。。

公共放送の近頃の問題は 坂本さんというジャーナリストの意見に賛成です。憲法違反であることを 自ら自分のHPに明記しているのだから 政治家を辞めるべきでしょう。

今国会の予算委員会で問題にもなりそうもなく この世はボケたか 病んでしまっているでしょうね・・公共放送は自民党放送局と名前をかえるなり、日替わり・時間割を決めて 共産党放送局民主党放送局・公明党放送局・社民党放送局 となり 毎日各番組均等に15分配布でも良いから 政党の自主制作番組を流して 笑わせて欲しいものです。公平・中立な内容には作れないだろうね・・ 毎日そのその時がやって来たら おおいに笑ってあげましょう



  2月08日 午後小雪がちらついていたが 夕方から小雨に変わり、気温は上昇気味のようだ。公共放送局の夜7時のニュース編成をみて思うのだが、心臓+イチロ子+公共放送は政治的課題として朝日新聞潰しを開始し宣言したかのようだ。涙の長井デレクター発言内容に関するあれも・これも内部処理し潰し 番組への政治的圧力は無かったと結論づけ 朝日潰しを本格的な政治的課題としたようだ。頑張れ朝日の記者諸君!とエールを送っておこう。


my長男の論文に目を通し一部分を読む。江戸末期から明治初頭を生きた地方の方の日記を基に、その方の置かれた状況を、人間関係、金銭の貸し借り 商品流通、その地の政治的課題などを広範囲に分類し、近世から近代国家へ変貌するための発明品である「国民国家」の生成という ものを 地方の一人間に焦点をあて 近代の制度構築過程の一端をリアルにを解き明かそうとしていて 意欲的であると思う。

まだ充分調査解明されたわけではなく、これから長期に渡っての研究課題としては、スケールがでかくていいんじゃないだろうか。もしかするとデカスギテ 頓挫する可能性も孕んではいるが、公共圏と語られるような概念が、江戸末期の地方の一個人や周囲の人々の脳裏に萌芽していたとも読める論文でもある・・今後の健闘を祈りたい。

具体的には 日記を基に 武士でない農民でもない地方の方が 代議員なる過程を解明しつつ、その人の置かれた苛酷な状況・・・政治的変動 飢饉の対処法 同時に起きた戊辰戦争 様々な状況が次々に起きる中に置かれ一個人 その時々の心情をも明らかにされ 個人に権利を委託しようとする人々の存在や、武士や農民や商工に携わる人々が対立ではなく協同し政治体制を構築する視点が提起されている。


戦前・戦後を通じて捏造された侍魂・武士と農民等の対立構造を破棄し、ガードマン的武士の政治支配から 協同し新たな政治世界を構築した・・絵が思い浮かぶ・・シバ遼太郎風に小説に仕立て映画化しても面白そうだな〜と思いながら目を通した。


その日記の文章の中には 現在の地域を再生する鍵も含んでいるし、勿論方法や戦略も含んと思える。現在の国民国家体制(まだ200年ほどかも)のなかでは 政治+軍事+経済+イデオロギーを枠組みにし国家は運営されているのだが、国民国家という枠組みを解体しても運営が可能であるよう内容も含んでいる・・のではないかと思った。勿論江戸時代には国民国家という考えは無かったんだから当然かな・・。

論文が歴史小説と異なるのは 現存する古文書資料や先人の研究をふまえて語る点である。だから想像や先入観で書き表すことは出来ないのだが、資料への光の当て方が変わると意味が変わるように 研究者の現代への創造性や期待や理想が無くては・・生き方を無くしては生まれ得ないものでもある。多いに精進してほしいものだ・・・と思った。

ボンヤリ俺たちの歴史とは何かがmy長男の存在によって、一層身近なものとして考えることが可能のなるのは幸いなことである。俺も建築を通して他者にそのような思い萌芽の機会を与えることが出来るように・・精進しよう・・。


  2月07日 寒いけど 風もなく穏やかだ。仕事場8度。

日本語の迷惑メールが1割チョイト多めに来るようになる・・なんでだ〜 中には俺のアドレスで俺に送ってくる輩もいる。まだ100通チョイ/日だから処理が面倒じゃないけど・・HPを開設してると多いのかも・・それともプロバーダーが情報を垂れ流しているのやら・・。

合成絵を使って家具の絵を数度描きようやく概ね完成した。それらを家具屋さんへのメールにて添付、見積もり依頼をする。この方法で依頼すれば 世界中の家具屋さんから見積もり受け取ることができそうだな〜・・サイトを持っていない家具屋さんはの除かれるけど・・便利。

my長男は博士論文についての口頭試問が今日済んだとのこと。ご苦労様でした。「ようやく研究のスタートを切った感じ・・これから頑張るよ」と一段落ついてホットしているようす。論文に目をとしているが、仕込みっていうのかな〜古文書の収集と整理と解析に多くの時間を費やな〜・・それから資料を持って保管している方々との人間的関係が大切なんだろう。それらは研究の質にまで影響を与えそうであるな〜・・資料に出会える幸・不運もあるな・・・日頃からアンテナ張ったり、人脈の開拓に心がけることが重要なんだろうな・・好かれないと資料を貸してももらえそうないよな〜。

仕込みをジックリおこない 人脈や人間関係が肝要というのは何処の世界も同じかな・・ハクロンの内容の感想については4月以降に日記に書かもしれない。



  2月06日 朝方雪がチラツキ相変わらず寒い

今月に入っての日課は キム将軍を頌えるサイトを見る(笑) 次にヨン様の国のサイトを覗き飼い犬放送局(A・・心臓放送局・・爆笑)の夜7時のニュースを見ることだ。シンゾウ放送局と言い替えてもいいだろう飼い犬放送局は 今日も1分ちょい「経済封鎖するぞ〜」と意気込んでいる シンゾウ様の顔絵を流している。他方 外務大臣は「6者協議がよろしいようで・・」とジミン塔放送局へと変身したりし、大忙しだ・・冷え切った季節にお似合いの方々だ

かの半島廻りのサイトからは 旧正月へ向けての準備や将軍様の誕生祝いの準備だの、ヨン様クランクインだのと いろいろ情報が手に入る。

中国の関係者が飼い犬放送局のニュースを見たら眉をひそめているんだろうか〜 なんて思いながらニュースを見た。web上にある韓国・日本・中国・朝鮮の関係者のサイトの発言を見て 今までと異なる感想を持つようになる。それはwebが内包する力を実感することでもある。メディアの危うさというものも感じるが、偏らないメディアなんて無いのだと言う前提でメディアに接しることが肝心なのだ。だからソレゾレのサイトのコンテンツは面白い。

メディア露出度が大きい人間が正しく立派で目標とする 人間は多い。そんな錯覚に生きる人を見てそのことを 実感して生活して来た。建築家の善し悪しだって質より、メディア露出度で人気が出ているんだよな〜を実感している。つまり 俺も含めて見てる・情報に接している人間の質が良くないと言い替えればいいな・・

多様な情報を個人で発することが可能になっている現在 益々マスメデアの信頼性が高まっるべきなんだな・・高めて頂戴〜!と考える。

個人のサイトは人件費を投じていない・投じられないのだから比べるべるべきでもないんだろうが ソースとコンテンツが貧困なことは明らかだ。だからマスメディアの姿勢が問われ続けなければならないのだ。しっかり千回ジャーナリストの皆さん。そこでめしくってんだろう〜!!

公共放送の受信料は、政治家の介入を絶対許さないと同時に政治家へ番組の内容を説明をしないと、明記・公示するまでは支払わないことにした。何度も繰り返して書いてるな〜。

●●コレからの目標が夢に現れた

2〜3日前に見た夢だが、泡状に空間が構成されている 固まりが方々にあり繋がっている。ソレゾレの固まりの中を通過したり、泡の外に出たりしている夢だ。一つ一つの泡が様式もデザインも大きさも異なり接して繋がっている。その中を通過すると、人生で体験した時空を積み重ねたかのような立体的時空になっていて、経験的フォトコラ建築になっているな〜と夢を見ながら感動しちゃった。色彩だってアメリやスキャンダルの映画に太刀打ちできるのだ・・映画的空間内体験 かな  オモロイ体験だった。

実際に作ることも可能かもしれないが、実用的とはとても思えないので映像に作るべきなんじゃないかと思い始めている・・数年かかって あの夢の中での体験を映像と音に出来たらいいな〜・・そんな人生での目標も出来た。冷え切った季節の中の一日。




2月05日 小雪がふり続き寒い 。一年で一番寒い季節なので どうも籠もりがちになる。「寒い寒いと・・」言い訳しつつ体を動かさなくなる〜・・の完璧な冬眠仕様になってら〜の数日。

昨夕 太田浩史さんから「声を聞 wo kitakatta ので」・・と電話があり少々お喋りをする。元気そうで何よりである、こちらはショボイ生活をしているので励まされる・・。名古屋の博覧会には建築あそびの講演時には夜間飛行という名であったが ポピュラースケプと改名して展示されるそうで、いいすよ〜あの映像は・・おちかくの方はお出かけし 見てくださいませ。


日記に石焼きビビンバ擬きを書いたのを見て サポータのkチャンが「作って喰わせろ〜てちょうだい・・」と食材を持参でやってきた。今月になり初の石焼きビビンバ擬きを作って喰らう。味付けよう味噌や焼き肉用タレの買い間違いで・・いつもの味が出ないかもと思ったから 蜂蜜を少々加えて仕上げた。好評にて一安心でした

頼まれて作るって 責任感じる〜で−・・。傍でワイワ騒いで手さばきを眺めていてくれるので、案外やりにくかった。食いもの屋のプロのオヤジだって調理場を見せたりはしないだろうが、俺は公開しちゃうっても、まぁまぁの食いものを作れた。調理の腕もそうとう上がったのかもしれない・・

先週いただいたmy長男が書き上げた博士論文(日本近世近代移行期の・・)を すこし読み始める。

my長女から依頼お仕事・・ 媒介者というか通訳者のようなお仕事の「テーブルと文机の絵作り」も3度目となり今回絵を訂正すれば、見積もり用図絵として使えるかもしれない。予算が合えば細かを打ち合わせして発注・・など長電話をしていろいろ話す「今月下旬に皆で集まり会議をしようじゃん」となる


PHを開始したのが仕事も体力も下降気味の時期であり・延々4年間も展開が変わらず・・だからショボイ話しばかり観客の方にお見せして 心苦しいのであるが、コレから大展開があったりし・・建築作り出すかもしれないかも・・ないない(笑)



 2月02日 雪 曇りのち小雪 15pほど積もる。一回の雪掃きですむ。

大手新聞社が発行する雑誌 (女性記者)から電話があり取材を受ける。自分にどんな褒美を与えたかとうい内容で全国の人を取材しているのだとか。「2003年にエディフイカーレ賞をいただいたので、副賞として 毎日 飯を自分で作って食べる時間を自分自身に与えました」と答えた。どのような紙面になるのか分からないが都道府県各一人だそうで 自分の立ち位置が分かって面白いかも知れない。

自分が自由に使える時間が多いことはよいことだと思う。そのことによって環境負荷の小さな人間になることを発見したり 手法を身につけることができ 生活することができたなら 現在人として穏やかな生を営むことが出来るような気がする。


掲示板で出会った ガビさんという 石川初さんの知人の方から1ギガまでストック出来る、メールボックスを いただいた。英語での案内文だったけど、web上に翻訳サイトがあるので、難なく手続きをこなすことができた。メールアドレスを手に入れ 早速自分自身のPC内にある写真データを手に入れたばかりのサイトに送り保存し始める。写真データ等を入れる保管庫にする予定なのでメールアドレスはだれにも教えない。

検索エンジンの会社が無料で運営しているサイトだが、運営側はメールの中身を覗き観て監視し、人々の動向を掌握・分析 し、商品開発や売る込みに使うのかもしれない。サイトを持っている者の常識かもしれないが、だからサイト管理運営者から監視されているという前提で 対応し使わなければならない。大きなサーバーはみなそうやってデータを活用しているのだと思うので、利用者はその点を理解してサイト運営に関わらないと 情報が流用されて不快になったりするかもしれない。

webでの情報はすべからく 持つところ 柄のない 両刃の剣 なんだと思って対応すれば何とかなる。何でも溶かしてしまう液体の器を考えているようなもの・・関わり過ぎると社会的存在が消えても生きることが出来てしまう 危険な領域でもある ・・な




2月01日 大寒いね〜曇り。 一昨日my長男が来て博士論文とキーボードをもらう。キーボードを交換したの快調です

今日から原稿書くぞ〜とムンムン空気を断熱材にした衣服に身をまとい 仕事場に来たら電話がな〜ある。リンゴを作っり生きている先輩。高校時代に体操をしていた1才年上のオジサンからだ。おぉ珍しいね〜 電話にでちゃって・・日頃電話に出ん。鳴っても出でない俺だけど(爆笑)注意:セールス電話が多すぎるので メールしか見ないことにしてる

PCの使い方教えてくれや・・」と「迎えに来て下さい」と俺 

車が無いと生活が成り立たない〜豊かな社会(笑)車屋の陰謀に難なくダマされて豊かな暮らしをしている廻りの皆様がた。彼らは尻から排気ガス吹き散らし「異常気象デン年」なんてお天道様に煙幕張って呑気に暮らしているわけだ。・・・貧乏人は言い訳探しに天才的能力を発揮しなれば、白眼視に耐えられないわけで、ナイスな言い訳を探し当てることが出来ればこの世は天国となる、ような気がする。 貧乏を誉れにしちゃう技を 「世間返しの技」と言うのであるが タント身につけたいものだ。

・・トヨタなどの陰謀には填りたくないし、飼い犬放送局に銭払ってもいけない・・地球に優しい人間でありたい(大爆笑・・何でも喰らう人間がナニヌカス〜)ので 俺はこれからの人生において車を持たない受信料は払わないことにした。で・・先輩が俺を迎えに来るハメとなる。「持たぬが価値」 先輩様 世間は変わりましたよ(爆笑)

先輩の家の居間について早速PCのスイッチを入れて作業を開始していただく。昨年末高価なノート型PCとプリンターを手に入れたとか・・なるほど立派なPC。お子さん子さん 3人と共有してるとか・・そりゃイケナイね〜PCは売春婦じゃないですから共有しちゃいけませんにょ〜一人一台以上です。と注意。

PC内フォルダを見ると一つも無い。使っていないな〜。子らめ〜ゲームやインターネット、買い物してるだけだな〜・・そんなもの鴨 PCの ネットの 鴨って。

先輩の容貌はPCアレルギー病の患者のそれで酷いものである。取りあえずPC簡単菌を頭に振りかけてと・・。簡単菌を振ると頬ゆるみ「案外簡単だな〜」と自信と興味が湧いてくる。・・そうこうし果樹農家への案内書を一枚作り上げる。そこへ娘さんが帰ってきたので、ワードの使い方をチョイト聞いた、PC病が再発。・・こりゃいけない・・再度pc簡単菌をかけ直し処置をする。今日のお勉強は4時間ほどで終わる。

先輩は何が分からなくて何を知りたいのかを体験する。気長に相手するって技がいるんじゃない〜・・PCは色んなことが出来るのだが、そこがPCの欠点でもある。高価なPCなんて必要ないのに買ってしまう悲劇。暇な冬眠仕様期をつかって、先輩にPCの楽しさを教えてあげることにしよう・ほとんど知らない俺なのに(笑える)。

授業料として、ケースに天こ盛りのリンゴ。買ったら2万円はするでしょうね。白菜3株(600円)。大根5本(750円)・・値段を知ってる俺はすっかり主婦感覚が身についているのよ〜。 先輩の送り迎と授業料的お土産つきで帰宅・・白菜を漬けてたべよ〜っと、近頃 白菜の漬け方も上手くなった俺です。

アリガタヤ〜建築談義などの語りが出来なくなっていまシュ〜、建築的冬眠仕様はだいぶながい期間続いております 美味い食いものを作れる平凡な人間に成れました。周囲の者皆喜んでおります〜・建築家より害がない!って・・ 爆笑

原稿書くの忘れないようにしなくちゃ〜2〜3月は原稿月間じゃ〜・・電話へ出んよ・・