佐藤敏宏
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   2021年02月の日記        



 2月28日   暖かい良い天気で布団を干した

■画像処理ソフトは長年Photoshopを使っていたけれど、内臓PCが壊れたので数年使っていなかった。でも画像処理はいろいろ使うので買おうか、迷ったが貧乏ついでに、フリーソフトGIMPを使う事にして、ダウンロードした。
 数時間使ってみたが、分らないところもあるので、マニュアル本を買うことにした。使いながら慣れていく、でも本がある方が理解が進むので買うことに。

 フォルダの保存など違うのでちょいと戸惑うことも多いが何となく使っていれば使いこなせるような気がしてきた 1日 

■追善句集『小島菊』が元梁川市役所の4階にあることが分る。暖かくなったら本物を見にいってみよう、と思う。

 2月26日  

■my長男に2011年4月と2012年の秋に撮った画像データを求められたので、探して送る。探すのに半日ぐらい掛かってしまう。我ながら整理の悪さに呆れる

 2月13日に起きた余震でDVDが棚から落ちて、ざっとまとめて置いただけだったので、HDデータを取り出すまでに片付けに手間取る。余震ショックでやる気がわかず放置してたら、気持ちも散乱したままになりそうなので、慌てて片付けた。
 棚が地震で倒れないようにし、DVDが棚から飛び出さないようにしたい。

 3時頃簡易書留でデータをmy長男に送った。何もなければ明日には配達されるそうだ。

■動画を探しデータ整理してたら2011年の3月11日に県立図書館の破壊された窓硝子のものもあった、東端だけ割れたと思い込んでいたら、西側も硝子も割れていた。今回はまた同じ場所の大きな硝子が割れた。鉄骨小屋組みから吊っているので揺れが激しいんだろうと推測した。また大きな地震が来たら割れるな。どんな処置をするのか、興味が湧く。
 それにしても修繕に数か月かかるのではないか、そうすると図書館はそれまでお休みになるのかもしれない。 調べものの支障がでかすぎる。何とか開館してほしものだなー

 2月25日  気温が上昇して暖かいけど 暖房は要る

■月末なので町中の銀行に行く。ついでに食材を少し買う
■my長女 移民先の国から〇用の免許証が交付されたとの連絡あり。語学の面接も含め、申請の書類づくりを含めて5年ぐらい長い時間を要する手続きだった。我が家の久しぶりの朗報である。いろいろ困難を切り開く女性闘士のようで素晴らしい

■311から
10年経っので報道番組も多数計画しているようだ。でmy動画の元動画が要るとの連絡あり 明日探してみよう あるかなー多分探すとある

https://youtu.be/OVbY8ghZGQ4

https://youtu.be/eYSDnXHqDnk






 2月24日  薄っすらと積雪あるも昼までにとける。風は少し出ている

■昨日は213で起きた地震によって、311が繰り返すかのような、あのストレスが心身を覆ってしまい、どうも苛立っていたようだ。my長男からのメッセージも、そのストレス悪化に火に油を注いだ格好になって、どんどん精神状態が悪化は加速していっていた。で早めに寝てしまった。
 やはりどこか、脳味噌の奥のほうが疲れているのだろう。すっきり元気が出ない、出ているのだろうけど、なんかモヤモヤしている気分がある。また大きな余震が起きるかも知れないという状況下にある不安定さを消し去ることができない。そのように心身に靄が掛ったままとなるのかもしれない

 何か夢中になることを探さねばと思うも、思うほどに悪循環に陥りそうだから、事務的な機械ににた事をするのかいいかもしれない。それよりは美味しい食事を作って食べることに集中した方がいいのかも。などとグルグル回る想い。

■『立原道造の夢みた建築』の感想文を書き始めた。一部書いていたものを整理しつつ加えていく作業をした。web頁でつくり公開するので幾ら長くても問題がおきない。データ量がしょっと増えるだけで、紙媒体のように印刷代が書いた長さを反映し跳ね返らない。その点がweb好き。だが金を稼げない欠点もある。売り物にしても買う人がいないかもしれないし、売る努力をするプロ作家にもなろうとしてない、いい加減な書き方だなーとわれながら呆れる。

■今日は『公共圏』も何度もあちこち読んでしまった。知っていることだが読むたびにどんどん「面白いなー」と思うし、味わい深くなり、更に調べ読書範囲を広げたくなってしまうのだ。同時に自分の蒙が啓かれるし、論の進行の仕方に関しても思うところが沢山でてきて、こうしようああしよういう感じもして、いいな。
 そうすると感想文の仕上がりがドンドン遅れてしまうんだけど。急いですることも無いので いいだろう。

■感想web頁つくっていると「あれも記録しようこれもとやりたい」と膨らんでいく。「老後にやりたいことが多くなるのはいいことだろう」と諦め気の向くまま記録を作りまくろう

 2月23日   たり吹雪きもときどき来る

■高齢者の俺、2日間に渡るzoomは参加は、思っていたよりも、疲れをもたらしちゃうね。でのんびり休む。

■この20年のIT革命によって情報の流れかたは変わったけれども、情報を商売にするオールドメディアの手法との違いは、なにも生まれず。広告費と販売費(会費も同じ)で運営が賄われる、それは何も変化が現れなかった。TIは情報系で新しい商売が生み出せないという証かも。
 沢山会員(読者)を集めて販売費を稼ぐ。数を売ることで広告費を高くすることができる。そういう方法は、読売新聞を世界一の販売部数を獲得するまでの正力松太郎が駆使した手法(たとえば、読売ジャイアンツ、ゴルフ、遊園地経営など)スポーツコンテンツ活用などと同じく、定期的に人気イベントを主催することで販売数を伸ばしてきたモデルは今も生きている。原発後の福島県内の情報で稼いでいるのは電通系のあの面名だ。

 でも、すこし変わりつつあるのは才能豊かな個人がYouTubeで発信し、その動画で人気をえて、広告費を集めて、ユーチューバーとして知しってもらうという方法が生まれた。けれど、有名になった人の後のすることは大きな媒体、テレビ新聞に載って数を増やす、という新しい媒体と相乗させ、旧来の方法と同じで、広告費と販売部数(入場料、本の販売料)を延ばして稼ぐという手法に戻ってしまう。
スタートの時点でエージェント(プロダクション)が介在しない点は自由でアイドルグループを育てるような、やくざ的ではなくなった。
 そこが明確になって表現者にはよい社会にはなっただろうか。まだ判断するには早く、ユーチューバーが次なる商売モデルをつくるだろう、試行錯誤したあと、10年ぐらい後に明確になるように思う。(すみのはやとさんのサイト参照のこと

■政治政党も同じ、一過性に威力を発揮する電通仕込みの、瞬間人気集めに力を注ぐばかりで、中身が細ってしまっている。で、現在の政治状況になったわけで、人気があるのがさほど重要ではなく、(選挙の時だけ)長期にわたる信頼される人気が大切になるのだ。

■長期にわたり自分の活動が信用を得ることができるのか、これからもこつこつ活動しながら考えていこう



 2月20日   夕方一時ぱらつく

■昼、資料を撮影し整理する。

■午後1時から第7回全国資料ネット研究会集会主催のzoomミーティングに参加する。300人制限があったみたいだ。で頭の3時間弱、3人による基調講演は普段考えない点が多いかったので脳の訓練と今後の活動のためには参考になった。
 史料系の活動にも参加する機会はないと思うが、知っておくのも楽しいので参加

■よる資料撮影する 9時過ぎてもzoom会合やっていて驚く、長時間でWi-Fiたえられるのも凄いものだ、この感じだとzoomで災害の実況中継できちゃいそうだ。

zoomワイワイの画像はどの絵もよくないなーと思うんだけど、にか方法はないのかと思たりする。これ Covid−19下での出来事なので記録して貼って置こう。






 2月19日  すこし寒いけど陽が射してすごしやすい

■農協直販所にでむき果物や新鮮な卵と野菜を買う。午後スーパーにいき食材を少し買う。銀行で雑事を済ませる

■午後つかれが出たので昼寝を30分ほどする。

■県立図書館の様子が配信された。三密するなとか、重機が入っているわけでもないので、人海戦術しかないので 密して棚を本を整理しるしかないだろう。新コロナ時の災害復旧はほんとうに気の毒なことだ。絵をみて・・・予想通り地下の書庫は散乱したり、書架が移動したりして整理が大変のようだ。司書の方々の頑張りに期待するしかない。それにしても災害に強い図書館であってほしい。そう思うのは俺だけなのかもしれない。図書館が無くなったことを想像すると・・・・想像もしたくない。

■夜 感想文のはじめの部分に手を加える、なかなかはじめの部分がまとまらないので、このままにして書き進めて、最後に何度も構成し直せばよいだろう。たぶん最後まで全部書くと、手を入れたくなるのだから。はじめから手を入れ過ぎないようにしたい、でもどうしても手をいれてしまうのは素人の証

 https://us02web.zoom.us/j/84817946194?pwd=UkIzRlRaSXFXL1pyNHI2Ym9IakJ1QT09






2月18日  気温低く薄っすらと雪が積もった。寒い一日だった

■午前中は今日も疲れをとるためなるべく布団の中で寝ていた、ぐっすり寝てすっきりした気分。忘れけどたくさんの乗り物などに乗りまくり、カラフル大地を行き来するかのような夢をたくさん見た。

■新会合のアイコン手描き、カラーがいいなと思い返して新仲間に送る。当て漢字の圏生空札をこれからの合言葉にしよう

■花田達朗先生とHPのことで少しチャットをする。サーバ容量が40ギガもり、まだ0.5ギガしか使用していないので、一部使わせていただくことで了解を得た。

 先生は新コロナ騒動いこう引き籠りしながら、自然食品を楽しんでいるとのこと、外で呑むというわけにいかない。予防接種2度済むまではメールなどで連絡し合うことにする

■『立原道造の夢みた建築』第一章感想文をすこす書く。公共圏について再読してみる。時が経ち再読するたびに面白く、味わいぶかなってくると思う。言語が空間概念と連動して語りすすめられているので、建築系の多くの人に読んでほしいが、そうもいかない。






2月17日  嵐がさって冷気きたりて気温さがる

■余震疲れにてラジオ聞き(国会中継)ながら午前中は寝ていた。回復力が弱っているのだろうから無理せぬサボることにしている

■新会合のアイコンを手描きで2枚描く、一枚はカラー。気に入らずモノクロで描き直す。写真に撮ったら鉛筆のテカリで目が涙目効果、あんがい気に入った。人情に訴えるかのようだで面白い。
 画像処理ソフト内臓のパソコンが壊れてしまって、それ以来買えないので手描きにしてしまう。画像処理が簡単に出来るようになっているので、手描きの方が少数だと思ったりして、描けばかくほど味がでるから楽しい。暖かくなったらペンにインクで描いてみたい。





 よる描いた似顔絵


 2月16日   午後 嵐のように強い風が吹き荒れ夕方にはおさまる

■余震づかれで午前中寝ていた。加齢なので無理に被災現場調査せず、態よく回復し穏やかな天候のなかで調べよう。

■大阪のFBチャット友と交信する。新コロナ下や信頼する人が亡くなるなど辛いことも重なり、周囲の人の心が病み始めているとのこと。暖かく包んでくれるような社会システムがなく、単に強い奴が勝ち誇る、自由至上主義ありのばかだ社会国家運営だし、心病む人は減らないと感じる。時が経るごとにカラカラの感じになってきている。

■午後、『立原道造の夢みた建築』第一章の感想を書く。まだ20%しかできていない。書くことの全体は浮かんで来たので、その目次を立てたのでコツコツ書き進めよう。
(1)公共圏とは
  (イ)公共圏と花田達朗先生について
  (ロ) 文芸的公共圏(詩集刊行) 
   (ハ)建築的公共圏(新建築特集され)
   ( ニ) 文学・手紙と日記
   (ホ)下町の生活と暮らし
(2)結核の事
 イ)結核の歴史
 ロ)立原道造と結核
(3)帝国憲法下のこと 
  へ)寮生活のこと(西山卯三を例に)
  ト)徴兵・入営生活(西山卯三を例に)
(4) 帝国憲法下の戦争のこと
  イ)226事件について 
  ロ)君側の奸
 
2月15日  暖かくなっているのだ雪ではなく強い雨が降っている。36時間まえに起きた地震がなかったかのように雨音だけの静けさだ。

 天気がよければ市内のmy建築の地震後の様子を観てあるくつもりだったが、さほど被害もなさそうなので、雨が上がるまで待ってからにしよう。

■311地震の余震だそうで福島沖で発生した地震のことは別web頁にしておきたい。そう思いweb頁をつくり始める。13日の23時8分にスマフォの緊急地震速報が発信される前に強い揺れが来て、大地震発生してる・・・・寝込んでいたので、揺すり起こされた。・・・・・・14日は水溜め、買出し、市内被災状況をみて歩いた。詳しいことはこれから、311時と並列したweb頁をつくる。今日中にできるかな・・・ (地震のようすweb頁へ)

 2月14日  フェースブックに投稿した順にフェースブックには日時が詳しく記載されない。投稿時間がきっちりしているツイッターの方が正確なこころの動きが分る



(投稿24)
石塀全廃法案提出いたたせよ!
昨夜のバレンタイン福島大揺れ震災2021
今日最後投稿です
◆信夫山の南西辺りは地盤がぷによなんでしょうね。石塀ひっ倒れてても片付けもせでしたね、地震のたびたび石塀は倒れてけつかる。補助付け全廃せよ!
◆誰もがヘタレの石塀の下敷にってお陀仏なんて、嫌イヤ!そんな石の下敷人間になんてなりたくないでしょう。
(投稿23)
また避難所ださい!
新幹線も止まり客ないホテルの部屋を借りたて使う協定結んておけば、体育館に雑魚寝は避けられるんだけど。料金は半分から65%でめしなしで、ギブギブ協定、みんなで結べば肩凝らす対応できるよね。
個人プールふうわたし困った災害投稿は、わちしはなるべく控えたい。災害の投稿の質はみんなでワイワイして基準、コンセンサスつくり要るね。出ないと不審感煽る投稿が蔓延るように思うね
だれも連携して解決する案の出し方学んでないんだね!
福大の例の御用学者なにも知恵出せてない。やれやれ
(投稿22)

福島駅周辺の様子
古関さんニコニコ 駅ビル商店街全休 
飯坂線平時運転 ひとり気を吐く
JR全休 阿武隈急行も全休
◆個人経営の店のほうが立ち上がり早い

(投稿21)
稲荷神社 
福島市の災いを吸い取力ってのかも。賽銭をあげ柏手をうつ


投稿20

my建築 NO2 なんともなく
洋服店営業営業中 ロフトはまた開店してない。日曜日は休みかも
(投稿19)
映画点検休業 よく行く酒屋無事
棚に横棒二本対策してあり被害なし
斜向かいの無人民家アルミ障子外れた(木造住宅は311でも障子外れまくった)
(投稿18)
my建築 no12 棚から物も落ちず
お嬢さんと犬が迎えてくれた


(投稿17)
福島県立図書館 311に続き再び大ガラス割れた。前回は東コーナー 今回は西がわの無理納部位の破れだ。当分閉館だろう とほほほ 調査できなくなりそう!
図書館の窓ちいさくていいから災害に強い設計望みます。

歩道の石なども踊ったのは311と同じ。補修手付かずなのに、また一部の石暴れてました。芝生がいいね、あるいは特殊舗装。信夫山の裾は地下はぷよぷよなんだろうか


(投稿16)
岩塩飛び入り
昨夜浸し豆しておいたそこに、地震ダンスした岩塩が飛び入つてた。知らず煮たらしょっぱ!いー
二度煮て塩分飛ぶかーわからんけど煮る
初体験。知らずに食い物に何か飛び入りするから記憶しておこうよ

(投稿15)
311では見なかったmyTLにで、まぁ呆れる投稿が落ちて来た
Twitter社はこのような投稿を放置するのだろうか・・・
ほどんどTwitter投稿は使ってないんだけど荒れると離れる

(投稿14)
防災ヘリ昨夜から何度も旋回し続けてる
311のときより頻繁

(投稿13)
昨夜からmy fbタイムライン荒れてる
朝飯食うの忘れてた。1週間は何とかなりそうなので腹へる。荒れTLは街見回る済む今夜までは許して許して、もらおう。
(投稿12)
311と214を比べると気温差があるんだね。テキパキ片付けしたくないのは。寒いから見回りも飛び出した本も粗く片付けて、生理は暖かくなるまで放置。冬は天井高いから居間で作業してるので、my部屋は寝るだけだ

(投稿11)
311の時より年老いた、ので真夜中の素早い対応できず、対応する気わかずが正しいな。近所回りもしたくない。
夜慌てて対応すると泣面に蜂さまになるの嫌だし、災害慣れしてるかも
311の時はまめにTwitter使ってたけど、昨夜の地震対応録はfbだけにした。まとめログは自分で毎晩できそう。数日後の本震あるいは余震後までは様子見
◆311、放射能沈着、covid19 、1013大洪水、バレンタイン福島沖地震と目まぐるしい災禍来るね。真冬・真夜中の大揺れや大雨は怖さ倍だよ

(投稿10)

食材確保!@福島沖地震ご福島市内のいったん
スーパー開店したものの10分で閉店。ラス客となる。出よ出よと、追い立て食いながら1週間分のあれこれ買う。追い立てられるとやたらか買うのね、それがおかしい!
バックヤードの天井などと設備も壊れてると売り子さん『家に帰って片付けてたり猫の世話したい!と涙声。設備屋さんが、集合して社員とワイワイ漏れ聞こえるのは『まだ、点検済んでない、が設備が壊れて水が濁り衛生上売れない。直せ」社員は来たばかりで店は下請け社員で動いてる、それが分かる会話だ。昨夜中、あるいは早朝に点検してないスーパー会社の危機管理力なってない
◆電柱の支線が切れて危ない。東北電力素早い対応であっという間に修理完了。さすが災害対応、慣れてる!
◆一週間ぶん食材確保したので、街にでて観まわってこよう。あ!朝飯を飯くってないな、と気づく

(投稿9)
本棚一本だけ揺れ止めぶっ飛んでしまい、本酷くて飛びだしてしまった。半地下書庫なのでこの程度は想定してた。通路だけ確保して3月末まで放置しておこう



(投稿8)
電気スタンドのグローブ割れたので記録
道を行き交う人に声掛ける。さほどの被害は無さそうだが。心配なので水確保した。長期停電なら凍えるが、昨日からあったか天気なのて助かった。真冬真夜中なら憔悴激しいだろう


(投稿7)
念のため水確保。
スパー食材は販売止まると死ぬので、今日から余震おさまるまで。節食する(スパー開店するまで。
◆311は最初に貯めたが昨夜は出来ず。夜があけたので「のみ水」をポリバケツとタンクとバスタブに確保。暗くて夜まず貯めるのは出来ず。節水すれば2週間は持つだろう。
■■ 真夜中投稿より↓↓
(投稿6)
新コロナもあるし、暗いし。真夜中のこんなに強い地震初めてだ。お手上げ。7万戸も停電してる!

(投稿5)

台所の小物飛び回り、なんでこんな風になるんだ?スパイス君、
(投稿4)

 停電にならなくてよかった!真っ暗だと何も分からなかったよ

(投稿3)

とんだバレンタインの贈り物や!
また余震だ
書庫の支え外れて棚ひっ倒れてる!やれやれ

n澤さん:佐藤さんお気をつけて…

●ありがとうございます!自分の書庫想定内の本棚飛び出し。南北に激しくゆれたのな

(投稿2)

台所の小物と引き出し飛び出てる







(投稿1) 14日 午前 1時少し前 

 凄い揺れて棚から物が飛びだした!建物は自分で設計したから大丈夫たと思ってたが、凄い強いぶん回す揺れだった。死ぬかも(寝ばなで真っ暗だと強い!!と感ずる)
電気スタンドひっ倒れたり、30センチ高さ1300が、倒れガラスグシャしてる
人生最大の揺れ!体験するだと思った。
自分の部屋だけ舐めてキャスター付き家具を壁に繋いでないで、酷く動き、本棚たおれ、両開き戸開き物がとびだすね!備えないあかんな!
床暖房耐震装置働いた。片付けないと。しゃーないな。

●ストーブは倒れずヤカン飛んだ!

k原先生:無事が信じられない状況です。とても心配です
●ベットには物が倒れないようにしてるので、寝てたんだけど何ともなかったが、マイルームの通路には物散らばりました。全部結いておけないし。散乱は仕方ないかな。

N村先生:このあとも十分にお気をつけください
●ありがとうございます


各記者:よくご無事で! 本棚の近くにおられなくてよかったです。外は静かですか?。
寝てたんで、寝床周りに物が倒れない様にしてるので大丈夫ですが。外の周りは静かでるね。
各記者:ありがとうございます。テレビは、しかたないとはいえ同じ画像の繰り返しで、町中の様子がよくわからないので、気がかりでした。棚が倒れるような被害はかなりありそうですね。 
引き出し飛びだしてるから、暗いので周りの事は分からないですね。停電にならず、火事が起きてないようなのでひとまず寝て、明日早起きしてから
 壁に結えてあれば倒れず、でもいろいろ乗っけたり入れちゃいますから、あんだけ強揺れると、そういうの飛びますね

各記者:写真を拝見して揺れの激しさを実感しました。うちも固定できてない棚があるので、どうにかしないと...。棚が倒れたりものが飛んだりして怪我をなさる被害が多そうですね。火事が起きていないとしたら、本当によかったです。
小物は固定しませんので激しく動きまりますね、。家具は足元と頭固定しないと。家具にキャスターついてると動き回りますね。完全にするなら免震構造住宅に住むしかないですが。


T田:ご無事でなによりです
心配頂きありがとうございます!真っ暗い夜の強い地震はかなり増幅してかんるもんですね。 
T田:夜の地震は、次の日の朝に被害状況が明らかになるのが常ですから、人的被害はもちろん、東北被災地の高台土盛り移転地も心配です。


H先生:ご無事で何よりでした。それにしても宅内はスゴイ状態ですね。東京でもかなり揺れて、ちょっと危機感を持ちました。ちょうどNHK-ETVでドキュメンタリーを観ていた時に発生。地震の後は寝ないで、5時に休みました。

●心配頂きありがとうございます!家のなかはオーバーなショットにして撮ってあるので、写真にくらへて暮らしかたには影響すくないのて、ご安心ください!本棚はこうなるのは分かってたので、今は寒いので片付けしません。春来たりなば整理します。
放射能災害もそうでしたが語り方、焦点の絞り方で情報の受信者の印象が現実とまるでちがう!その問題をあからさまにしてみたく、撮りを工夫してアップしてみました。
災害と伝え方に含まれる問題の、実験ですね。

整理してのちデフォルメするのが報道かも。で福島の対立の多くはここから生まれて解決せず島々にそれぞれ生きて、連携の術を作らない。、プロのそれが仕事なんですね、で新聞もテレビも捨ててしまいました。被災者が観ても役に立たない

売れる被災者とか現場とか 記事の発信問題ですかね
近々roomでワイワイしませんか



 2月13日 とても暖かい  春が待ち遠しい

■県立図書館にいき、1970年代の週刊誌と1959年の永井荷風が亡くなったあたりの週刊誌を借りる。記事をデータとして撮る

 ついでに、立原道造が生まれた大正3年7月と24歳でなくなった日、昭和14年3月の新聞のコピーをとる。ともに戦争に関する記事がどのぐらい掲載されているのか?肌で感じたくなり、紙面をめくった。
 戦争礼賛記事がほとんどだ、批判的な記事が見当たらない。読者は記事をうけて物言いが頭のなかが占有されてしまうようい感じる。以下肝にめいじよう。
 
 マスコミ中毒に注意! 日々マスコミやsnsにふれ頭に血を集めたり一喜一憂するは危険きわまりない、古紙面がそういってるようなきがするだ。 新聞記事は読者の脳をコントロール、支配するは今も昔も同じだ (第四の権力と言われてる) 右左のマスコミネタを鵜呑みににするとおかしな事になる。マスコミ中毒注意













 2月12日  昨日と打って変わり穏やかで過ごしやすい日だった

■家人予約した歯科医院に行く。足腰も心も安定してきて、高齢者になってはいるが若い時分の気持ちというか暮らしぶりに、戻ってきている。手抜き暮らのすすめを伝えているので、精神に負担が少ないのかもしれない。人生はサボる事に価値があり、その事によってやりたいことに集中できる。やりたいことが日向ぼっこと昼寝でもよい。

■食材を買いに昼過ぎスーパーに行ったが高齢者・老人が多く予想外に混んでいた。

■午後3時頃、my長男が鹿児島で仕入れた焼酎2本が宅配された。夕飯時に50ミリほど呑んだら、そのあと気持ちよくなりすぎて、9時まで寝てしまった。
 『立原道造の夢みた建築第一章の感想文を書き始めていたのだが、寝てしまったので、9時から思い思いの過ヶ所を書きweb頁に落とし込んだ。
 少し書いてみたが酷く長くなりそうだ。でも紙媒体ではないので、どんなに長くてもデータ量はさほど多く成らないのがweb用テキストの好いところだ。好きなだけ書ける。でも誰も読んだりしないのだけれど、読んでもらうために書くプロ作家ではないので、自分の頭のなかが整理されたり、思わぬ発見をしてしまったりする、そのことが書くことの面白さなのでたまらない感じなんだが。誰も分からずもそれは後々の暮らし方に生きたりじんわりと効き目が表れてくるので手を抜いてはいけない。そう思う。

■京都の魚谷繁礼さんのZOOM聞き取りをしてweb記録を作ろうと思い立ち彼に連絡した。2008年聞き取りしたのだが、売れっ子の彼は私が京都を訪ねるたびに海外出張していて、会う事ができなかった。数日前に新人賞受賞が決まったときいたので、その機に聞きとりしようと連絡したら「嫌だ」という。で、渡辺菊眞さんにも参加してもらい、準備なしでZOOMワイワイをすることにした。
 3月初旬には実現するかもしれない。高知と京都と福島の人がZOOMワイワイで記録を残してしまうなんて、新コロナ以前には「現地で会うのが最適」と思いスカイプ聞き取りは実施したくなかったのだが・・・今回の感染症拡大が、いつ収まるのか不明なので、オンライン聞き取りも聞かず記録せずよりはよい手法だと思う。

 新しい会合のZOOMワイワイは一回目はなんだかぎこちなかったが、三回目になると参加者も慣れてきて、さほど不便な感じはしなかった。ZOOMワイワイは新しい不思議な感覚だな〜。


 2月11日  春一番のような強い風吹きまくるも夕方収まる

■世話しているHPのパスワード変更依頼があるも、変更できず時間だけが過ぎてしまった。今日は諦めて寝よう。

■資料整理をする

■オリンピック森会長問題が話題になっていて、辞任に追い込まれたようだ、後任もまたなんとも言えない同様な面々。総理だったときに起きた「えひめまる事故」に際しての彼の対応の酷さを知らない、忘れてしまった人が多すぎるんだろう。 政治家は有権者を時が少し経てば忘れる人々だど・・・甘くみられているわけだ。
 ああいう元・政治家がいつまでも色々な権力の頂点に座って仕切っている日本は、世界の多くの人々から甘くみられたり信用されないのは当然だが。今世紀はいってもう20年になるけど、変わらない。世界の潮流に乗れない人々の鈍感さには、呆れるばかり。
 だが有権者が選んだ政治家と連携して各種政治的イベントを仕切っているので、ブーメランのように主権者の見識と政治に対する監視の目のなさが 返ってくるだけだ。正義中の人のようにもなりたくないし・・・。

長い物には巻かれろ 官尊民卑 政治家やりたい放題
俺は戦時下の永井荷風のような気分でできることをこつこる毎日積み重ねるだけ。

■今日も新会合でなにをするのか、アイディア・メールを交換し続ける。いろいろ反応もあり、すべきことの全体が会に名前を付けたことで加速しているように思う。
会の名前の名付け親として名を刻むことになるのかもしれない。 あまり名づけに関しては多量に思うところがあるのだが・・・、各位に多様に解釈しつづけていただき、展開していくほうがいいので、言わないことにしている。時期がきたら由来は書いておきたい。








 逕庭神詩 

残酷なコロナのように
建築紙幣よ神話になれ

強いコロナの風がいま
SLABのドアを叩いていても
私はただ閉じている

微笑んでいるコロナ
そっとしのびよる
冒すもの

広げるように疾走し
人に会うことさえ知らない
冷血走るコロナ
だけといつかは
ルルルルルルル

その記号には
はるか明日の光のために
建築紙幣のテーゼ
虹から矢がで
吹き出る軽いパトス
思いを叶えるなら

このSLABを抱いて輝く
建築紙幣よ神話になれ  



 2月10日 

 今朝美しい地域風景の夢をみた 建築紙幣発行所のうた を書いた

 建築紙幣発行所のうた

書籍につけてるマークはSLAB
自慢の言葉で仲間をふやす
見えない庭から Live のために
刷るよ われらの建築紙幣

手にしたパソコン(仲間は) ピカリと光り
超テラバイドの記憶力
小さな庭から つくるの ために
刷るよ われらの建築紙幣

手にした紙幣をパピョンとめくる
退屈 退治の専門家
へだてる庭から あそび のために
刷るよ われらの建築紙幣

 https://youtu.be/aWAUw9YCVxE
■ すらぶ の歌 書きました 

建てるをすてて ラララ  
地上のかなた
架けよ SLAB
知力のかぎり
ハート強き ラララ
建築の子
歴史をうみだせ
けいていSLAB

目をとじて ラララ
夢をうつせ
つくれ SLAB
ゆだんをするな
ハートゆれる ラララ
建築の子
知力をかりよ
けいていSLAB

スフィアをこえて ララララララ
想いをはせる
伸ばせSLAB
ハートをかける ラララ
建築の子
記録をのこせ
けいていSLAB

 https://youtu.be/DemC9LnYnjU

 2月09日 
 今年は雪が多い。今日は2度除雪作業をする。30センチ弱の積雪があった・・と思うが、気温が高くなって春先のような、水分の多い重い雪だった。

■今日は資料整理と感想文を書くための資料集め。その後は本の読みこみ。その後相関図を手書きで描いてみたが、半分しかできず。たくさんの人間と関わっているので、仕分けしないと理解しにくほど多様な人間と関係している。相関図ができつつあるので、どのように歴史的な人物になったのか分かり易くなった。

■魚谷繁礼さんを建築食堂のえで図屋で聞き取りしよう〜と、連絡したが、電話が掛かって来て、別の聞き取り方法を考える事にした。理由は恥ずかしいのだろうし、改まった話が好きではないのだと思う、そう想像したので、時期を改めて、気楽に普段着のような語り場を設定したい。

■昨日はずーっと新会合のホームページの腹案をつくって、仲間にメールして要望を伝える。オンラインでしか会ったことがない人がほとんどだけど、建築スフィアに暮らしている人々なので、意思の疎通おもっていたよりスムーズであり、「建築」がもっている力の一つだと思った。誰もそのようには受け止めていないけど、建築学を経てない俺はそう感じる。

 こんな感じだ。どういう点を取り入れてくれるのか、まったく想像外のHPになるのかは若い人々に任せる。面白そうなのが出来上がる予感あり。

 メーリングリストによって各種メールが届いているのがだ、おれが出してるけど届いてる気配はない。使い方分かっていない

 新会合にはハンドルネームで参加することにした。 「佐・ダ・スラブ」とした。漢字で書いた初心は 圏生空札  意は「空気のお札で建築的公共圏に生きている」ということ。

 

 2月07日 


■ 西欧にて医師をしているmy長女に国家承認の免許証が出るとの連絡があった。書類提出までの長い時間と審査の長い時間が過ぎて、ようやく国内どこでも医療行為ができる免許証発行されるようだ。我が家の誇りがまた一つうまれるようだ。
 こつこつ続けると想定していない何かになるかも知れないという事を傍で見ている感じがして、悪くない老後でもあるから娘にも感謝しつつ いろいろ作業をした。


■ 昨日夕方5時から2時間新しい会の名前を決めるためにZOOMで会議をした。
 「Salb」と決まった。

今日は午後メンバーの先生方とEメール交換しweb新サイトの構想についてあれこれ伝えたりする。 何かを始めるためには名づけないと・・・参加者各自の内部にイメージが根付き膨らまない。で名前を決めるのは思ったより重要で難しい。会が長く愛され、活動が継続するためにも、会の名前を聞くと元気が出るような、何かつくれるような・・・そんな気になるのが最もよいのだが。

 若い人の提案と 俺の案を融合させてしまい 逕庭(Slab)というになった。
 活動の企画は参加者各人が決めて行い、価値は5Slab とか10000Slabとか発音する。逕庭とは隔たりがあるという意味だが、漢字の見た目が庭みたいで、個の建築から環境へ展開するかのようなネーミングかもしれない。で、そこには隔たりがあるから各人が埋めていく活動を行う、そうしてスラブが完成する・・・という、小さな物語がそれぞれに描けるのがよいのだ。

 明日から1週間かけて アイコンを清書することにする

 

 2月05日 

■保坂正康著 『東京が震えた日 ニ・ニ六事件、東京空襲』毎日新聞社 2008年発行 副題は昭和史の大河を往く 第4集 

 帝国憲法下のできごとなのので、現在の日本国憲法とは違うことに注意しつつ読む。高橋是清惨殺の経緯なや軍部の主導権争いに使われてしまい15年戦争の悲劇の歴史が照らし出されている。明治維新から今日までの半分は戦争ばかりしていた日本国だった。敗戦後は経済活動ばかりで福祉や思想が飛ばさている感じ。

また臣民の受け止め方はまったく、現在の国民と地続きで本質は変わっていないことも分かる。

■夕方5時からZOOM会議に参加させていただく。会の名前や 何をするのか大枠が決まる。これからはサイトも出来るし、どのように成長させるのかは、参加者それぞれの熱意など不明な点もあるが、見知らぬ人と集い、何かをまずはオンラインで発信するのは、今らしい。紙媒体になっていくのか、どうかは分らない。

明日から 会の名前とアイコンを清書してみよう。私の提案「SLAB」と若い方の提案「逕庭」をゆうごうさせた名称inなった。 意味はそれぞれが新しく付けていく 集まってワイワイする場所の名前は 「建築紙幣発行所」 となった。














 2月05日 朝方まで吹雪 4センチほど積 午後

 午後は食材買出しばかり。ひさしぶりに農協直販所で米と卵とリンゴなど手に入れる。米は10キロ、そこで精米できる。それが一番美味いと思う。スーパー米より安いし美味いと思うのは、品種なのか、食べる直前に精米するからなのか、不明。

■家人の糖尿病は3ヶ月ほどのカロリー計算と量を少なめにする食制限とで、安定した数値とのこと。担当医によると「このようにはならない」と伝えられたとのこと。だが正常値より高いので投薬はまだ要るようだ。体のどこか病があると、健康に注意するようになるので一病息災かもしれない。加齢もあるので心配しないで暮らせるようになるのがいい、それには声かけなどのサポートが欠かせない

■戦前の人々の考えたが分からない。で県立図書館に行き大正昭和の市民の日記などをさがして数冊借りてきた。館内が福島市内でクラスターが発生したときは椅子がなくなっていたが、現在は半分ほどの数だが、社会人用の椅子テーブルも使えるようになり、じょじょに以前の姿を取り戻しつつある。

■夜飯は、鳥飯を炊く。そのご似顔絵を描く。今夜は室生犀星さん 独特の顔だ 妾の子と蔑視さた詩人だがキャラ濃いいいかをだが、その感じが少ししか出せなかった。

ふるさとは遠きに
ありて思うもの
そして悲しく
うたうもの
よしや
うらぶれて異土の
乞食になるとても
帰るところに
ありまじや

金沢市内に行って聞き取り取材や、町中を彷徨い歩きたくなる 泉鏡花の文学館もあるし、犀川と浅野川の対比をみるのもいいし、食い物も美味いし。  #EC54qfi0j 

https://zoom.us/j/94890643380?pwd=WW1NbndBUHRaNGZpT3Jtcmp1ZHc1QT09

ミーティングID: 948 9064 3380


 2月04日 午前中風強く吹雪く 午後も霙のような雪が降る

 今月に入ってから毎日資料整理と本を読みそこに登場した人名の似顔を描いている。

 それは『立原道造の夢みた建築』の感想文を書こうとしていて、写真じゃなく似顔絵で対応しようとしている。内容は報量が多すぎて相関図を描くだけでも、あんがい量が多い。それだけで多くの他者に愛された若者だということが分る。相関図はなんとか描けるかもしれない。そう思って始めたがようやくほぼ分かってきた。

 戦前のに亡くなった人なので、戦前の人々の思いをどこまで理解できるのか。現状の思いで書くのは間違てしまうので、難しそうだ。 当時の人々の心境をしるには当時の雑誌や新聞などの記録情報に当たるしかないのだが、どこまで調べるかな〜と思案中。

 まずは日本の結核の歴史をすこしかじって、戦前の人々の結核に対する知識を知ったばかりだ。新コロナ対応にも似ていて、感染者が70%ほどいたらしいが、発病したものは20%ぐらい。で検査方法が無かった当時はみな無自覚だったことが分る。新コロナも検査して隔離して、体力保持が第一に考えるべき対策だが・・わかっていても対応しないかのような、政治 とお役人の思考は理解しがたいものがある。




 2月01日  すこし強い風がある 気温も下がって寒い1日

■データを整理し 感染症の勉強をしつづけた
 
 明治維新以降爆発的に結核が増えた原因などを調べている。いろいろ面白いことが分る。明治維新は多数の人を内戦上にで亡くした。女性は少ないと思っていたが、若い女性が結核で多数亡くなっていることを知る。

 政治は直接人を殺しはしないが、大きな原因をつくることは確実だ。明治維新のイデオロギーによって何人の人が亡くなったのか?そいう歴史資料も集めてみたい。そう思う一日だった。

 このグラブや本を調べていて思うのは、COVID19の対応を間違えると亡くなる人を増やす。それは政治の責任だということだ。私権の制限をしておいて、何も生活費の保証しないで単なる自粛をお願いし続けるだけでは現代の政治のありかたではない。