佐藤敏宏    HOME  

2025年11月の日記      2025年10月の日記へ  FBへ  






11月8日  
■各種のことは一段落したので、今日から家の周りを手入れしはじめようと考えた。まずはサクラの木から大量に落ちた葉を集めてゴミ袋につめた。午前中だけ作業して10ぐらいは掛かるようなきがする。それが済むと冬ごもりを決めようか・・・などと思ったりする。

■午後買い物に行っている間に、須賀川市の発注者の方が米30KGと野菜各種をたくさん運んでききた、と次男に聞かされる。米は5kg4500円ほどになっているので、本当にありがたい。今年中食べてもなくならないだろう。最近各種物価高騰しつづけているので、貧乏になり切ってしまったので大変にありがたい!。

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庭の落ち葉を掃く
今年も駆け足気味に過ぎてしまいそう。諸事くぎりつき少しずつ冬支度を再開する。昨年より灯油も値上がりしすぎだ、暖冬希望。こういう年末年始に冬将軍に襲われるとドカ雪ありかも。ストーブの燃料の薪は注文したが届いてない。






















 11月7日  強い風があり庭の木々いっきに落葉し初冬の気配

■早朝から午後3時まで記録作りの宿題というか、追加作業と格闘してしまう。マナー違反で困った方だと思うも、あの世界の方々の心象は知らないので対応手法もあまり思いつかない。
今年はたくさん記録を作っていたこと思う。ここらあたりからまた別な作業の切り替えていこう・・などと思う。今年も残すところ50日ほどになった。まだ決めるのは早いが年末・年始はノンビリするよ。

■午後、日曜日のワイワイについて対応する、

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(市議会ウォッチャーのすすめ)

飯炊き爺さんの人生後半は議会ウォッチャーになってひま潰し老後を過ごせば、かなり楽しい愉快なはずで、心身にも適度な負荷が掛かりるので、観光などウロウロするより安価で面白そうだと思っている。
議会議員の方には迷惑な老人にならないためには、相当量の知識と対話能力が要求される。近所のスーパーに毎日買い出しに行っていると、見かけるのは少し不便でも苛立ちブリブリ怒ってしまう、カスハラふうお爺さんの存在だ。あのようになると単に迷惑でしかない、友好で有効な対話時間は生まれないので注意し、対話術を高齢者は鍛えた方がよさそう。(自分の人生体験を基に発言・語るのは、楽珍だけど禁じ手)

〇身の回りの行政サービスに関わる諸問題をどう?解決していくのが最もよいのか?議員のたちは足下の問題を全て掌握しているわけではない。民主制議会が運営されている世なので一人一人が市議会議員と意見交換することで、身の周りを改善する一歩だろうね。とはいっても意見交換する場は思うほどない。時々俺は市役所の議会にいってはいろいろ聞いている、職員は超親切なのでおかしい。
そう感じていたが、近頃、福島市議会議員の方々は何を思ったのか意見交換会を始めた。では参加しよう!実践してみた。その場で俺は、電子町内会の仕組み実践を議会で支援してほしい。もう一つは身の回りには後期高齢者と単身世帯が大多数になり、今後もっと老化していくことで起きる諸問題とその解決策を議会は把握し論じあっているのか?その二点お聞きした。

〇電子町内会は数か所で実践されているそうだ。「スマホでみることが出来る、ほら」とスマフォを掲げる議員もいたりして(笑)。二番めの問題について各議員は知識がない、そのことが分かった。やはり次の世を快適につくるのは、初めに自分で実践するしかないが、議会との豊かな交流を得つつ現状を改善していくしかないと再確認。(議員には専門的知識、法そして政府の動きなど把握しなくてもなんとなくなれてしまうようだ。耳学問の者多し)

〇議会ウォッチャーは通常の偽ジャーナリストのような「議会クレーマーで喰う」ことを目的にしてないのだが、専門的知識と法体系などの現在、加えて、誰と交流し、どのように動いてもらうか、地ならしも必要なのだと、思う。これらに関わるとボケ防止にもなる。呆然とした高貴(後期)高齢者の生活は、広範囲の知識を得る努力が不可欠だと分かる。

〇参加した会で分かったそれとは別な注意・問題点は、議員より市民が賢くなるために情報を集め行動しないと単なるクレーマー扱いされるだけだ!だから、民主制議会の下に暮らす老人は甘えたり怠惰な日常、カスハラ生活をもってしまってはいけないし、俺は高度成長期に頑張ったから甘える・・・などとは言えない世を作り出したのも自分自身なのだ。そのように自覚しようじゃないか、老いぼれ爺!たちよ。棺桶に入るまえにさらに活動せよ(笑)と

〇強い風が吹き木々の葉勢いよく落葉しちゃいだす
山に餌が無いのだろう不作の柿の実を次から次に野鳥に食べられてしまう。猛烈に暑い夏は山山も不作なのだろうか、熊も野鳥も生きるために餌をあさるのだろう。





11月6日  
■午前中そうそう浄化槽の掃除やさんが来て掃除してもらう。代金は30000円弱だった。一時間も経たずに浄化槽管理サービスをしている業者がきたので、掃除したばかりだから帰ってくれと、追い返した。
■午後、雑誌社の知人に誘われて、蓬莱学習センターに行、市会議員7名ほどにより議会報告会と意見交換会に参加する。来年からは市議会オッちゃーになって活動しようかなどと思う。いくまえに想像してたことより、多様な意見が活発にでて意味のある交流かいだった。それが議会にどれだけ反映されるのか、検証する必要があるだろう。だから議会オッチャーしることが大切だろう。

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吾妻の山々は雪もようだが、他は快晴。
水回りの掃除完了する(専門業者に依頼してた)





 11月5日  

■朝から記録作りの仕上げをし続けていると夜の8時になってしまった。でも仕上げは終わった。

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ご依頼の記録作り完成に近づく
言葉があるとややこしさは宇宙より広大だ。昨日から晩秋の陽射しがここちよい。猫日向ぼっこし、俺は作業しつづけ宅配荷物を受け取りできず。だった家の周りはどうした訳か朝から工事音が方々一斉にひびきわたっていて、今それら騒音のようなものは止んだ。


11月4日  暖かい晩秋の一日だった。

■あさから居住支援の文字を読み直し整理する。夜一旦3本のデータに絵を貼ってしまう。文字記録に絵が付くと完成が近くなったと思える。今週には仕上げてしまう予定だが・・・。

先月は記録作り三昧だったが、今月は他の事をしようと思う。



11月3日  晩秋にて紅葉進 風もあり落ち葉も激しい。

■朝から晩まで居住支援に関する文字起こしとその見直しをし続ける。

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庭も晩秋 今日は青空きてます落ち葉の量ふえつづけてます
里山育ちなので冬、落ち葉の上を逍遥するのも好きなんだが今年は熊のニュース盛んだ。






11月2日  

■1日中文字おこしする。米国の野球ワールドシリーズで日本人の山本さんが大活躍しMVPのニュースがSNSをにぎわしていた。都城の高校出身で甲子園に出場できずにこの時代に球数をたくさんなげていないのが米国の球団に移籍後効いているのではないか。これまでは甲子園で大活躍して米国にうつっても活躍期間は短かったように思う。

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飯炊き爺さんおでんの注文を受け
駆け足でスーパーへ材料を買いにいく。おもったより時間がかかったけど、味がいき渡らず。スタートが遅くなって煮込み時間が少ないので夕飯時までどうなることか。おでんは朝から焚くのがいいのかも。乾燥昆布見誤ってたくさん浸し過ぎて昆布だらけのおでんになってしまった。2日ぐらい喰い続けるよ。













11月1日  寒さは少し緩んだ

■午前と午後、居住支援に関する講演会の文字起こしをする。
■夕刻に買い出しに行クリームシチューをつくって食べる
■吾妻山の裾辺りにも熊が出没してニュースになっている、今年は全国で熊に命を奪われている人がでている。熊も人里の方が餌が多いので山中に戻る気にならないのかも・・。


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福島市にもようやく居住支援協議会立ち上がったそうだ・・。
居住支援に関する報告書づくりをお手伝い ─文字起こし・・・県庁OBの斎藤さんに依頼された最初の年は忘れた─ たしか3・11直後からだから十数年は過ぎようなかも。
今年の講演会での音録中に、10月、支援協議会・設立福島市と聞こえた。なんらかの理由があり住宅も生活にも困窮している人々を見守るなどし、支援を続けるための話し合いを続ける組織がなかったんだけど、この10月にようやく設立されたとそうだ。住宅や生活に困っている方々は相談に通うべきだ(法律もできてるので、総がかりで対応・支援してくれるよ)
◆身の回りを観ても少子高齢化と単身者世帯が4割へ突入しそうだ・・・という日本の状況は理解できる。加えて親の介護によって働き盛りの方が仕事を続けられなくなる「50,80歳問題」から現在は10年過ぎたので「60、90才問題」となり、方々に顕在化してしまっている。介護をしなければならない者は親・高齢者が亡くなるまで支援を必要とするので、家族は当然のように心身ともに疲弊する。活力ある地域社会も元には戻らない。戻るとすればこれから50年後に団塊ジュニア世代がお亡くなりに少子高齢化が底を打ってからだろう。
◆地域も人もSNSの影響によりコミュニケーション能力も激しく劣化して重層的に地域がヘタレる様は一種の地獄絵に近いかもしれない。放射能が沈着してしまって人が入れ替わっているフクシマは既にそうなって久しい。高齢者自身の体力づくりは必須だけど、楽しく暮らす方法は唯一ある