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2025年11月の日記 |
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11月18日 時雨のち ■午後、市政ウォッチデビューするために午前中買い出しし、昼前に夕飯のビーフシチューを作ってしまった。 ■午後文教福祉委員会の委員会を傍聴した 内容はざっぱに書いた。詳細は議事録が公開されるので、待てばよい。議事録と照らし合わせながら自分の知識を増やしたり修正したりしていくのがウォッチ者の責務だろう。 ■FB投稿 市政ウォツチでびゅー。(文教福祉委員会を継続的観察予定)2時間半ほど拝聴。 今日のお題は「自殺対策に関する調査」。行政による市議たちへの説明会・勉強会のような内容。 ・行政からレク内容は国・県のデータをベースに説明。(推移数は分かるだろうが原因など自殺した本人も分からないのではないだろうか。高齢者の健康の悩み、貧困の悩み、障害者、孤立者、など様々な人が多様な悩みを抱え込んで生きているだろう。だがその悩みから自殺に至るハードルは高いはず。だから生活支援、孤立支援、見守り声掛け、仲間づくり支援、人と会いたくない者もいるはずだから、全ては教育と福祉での対策を優先すべきだ・・・と聞いてて思ったが文教福祉委員会はどうしたことか・・・そこには至らない。話が大きくなりすぎるのだろうか) 数は国調査では10万人あたり15人弱だが、市では21人超で平均より上。19才までの若者自殺者は令和にはいり、元年3人、2年1人、3年2人、4年1人、5年3人計10人だそうだ。背景と死に至った原因を市は把握していない。把握するためには労力と専門家の配置がいるのだろうが、その人材が不在のようだ。人材が揃っても自殺の原因は突き止められないだろうが何もしないわけにもいかない、ここからが知恵の絞りどころ。自殺願望者数は減らないように思うが思いとどまるための対策は多様に多層にあり過ぎる。行政の問題なのかとも思った。 そこで、市では「ゲートキーパー養成講座」をひらいているそうだ。講座開催の目的は一人でも多くの市民各位が、自殺信号を発する者の信号(言動)に触れただけで自殺の前兆をキャッチできる人になれる、そんな者は増えそうだ。気づいたとして次はどうするのか?たとえば仕事が無く貧困、で病気にもなってしまったので、死にたい人の健康を回復させ、仕事を世話できるゲートキーパー、なんていないだろう。関わりたくないと思う人が多いのではないか? だから市の総合的な力で防ぐしかないけれど、根拠法律が無ければ予算もつかない、民間の努力に任せられるような問題でもない。出口が見つからない。 居住支援協議会と相乗りがいいだろうと聞いてて思った。内容は国交省と厚労省連携で組織される、居住支援協議会は各地に出来つつある─福島市は今年の10月設立─ 内容は困りごとを抱えた者は相談窓口へ出向き相談する。次に各課連携し、民間支援も加わり、市全体の総合力で救い出すという仕組みづくりだ。そして困りごとを持った人を継続的に総合支援していく仕組みなのだ。今日の委員会では居住支援協議会については話題に登らず。どうしてなのかは、調べる必要がある・・そう思った) ● 若者は対話(電話含む)が苦手と決めつけていた気がする。だから市は、AIチャット活用した自殺予防のための相談の存在を、基本は「対話能力の低下」が生きる力を削いでしまっているようだ。対話したくても母子家庭で一人っ子だったらどうする、本を読んで過去の声を聞く、学、本も買えない、スマフォも買えない若者の対策はどうするのだ・・だから、AIにおんぶにだっこする解決策は意味がないように思う。対話力向上の対策には触れられず。子供食堂の設置、学童保育しつつ対話力アップ、教育問題と子育て環境問題の方が若者の自殺対策では重要だとは思う。親と一緒に居たくない若者を預かる施設も要る、(現在ある。) ●説明を終えたあとの市議たちの対話内容は 条例策定、自殺対策先進地視察につんのめりがちだった。高齢者、無職者、不健康問題を抱える者、貧困家庭、男の自殺者が多いなど、具体的な自殺予備軍は見えているんだから、気軽に相談できる窓口を設置しよという案も出た。しかし、自殺予備軍は気軽に相談にいけない。若者は言葉数を身に付けていないから自分の現況を分析し語る能力も少ないくなる。相談窓口で解決できるわけはない、がやった気になりたい大人たちの発想を確認できたような気がする。 市政ウォッチデビュー感想おわり。 ●● 福島市市議会ウォツチ・デビュー飯を作る リクエストに応えビーフシチューを早作りし、ウッチ後は楽するつもりだが・・・。主婦は市会議員になぜなりにくいのか?この問題市政ウッチしながら解明してみたい。と意気込んでみたが、昨朝の市長と記者クラブが作り上げる あの壁がどうしても気になる。演じる市長、まえもった渡したシナリオで誘導する記者たち。あの緊張のない演劇を演じてい、それに似る空気が気になる。 飯炊き爺さん余計な仕事を増やしちゃったかもな・・・ |
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11月17日 ■朝7時馬場市長の辻立ちを撮影に行く。記者クラブの記者たちがたくさんいたが、市民はほとんど通行する人だけで、ファンがいるかと想像してたのだが、空ぶった。 ■記者クラブというシステムはなんとかならないのだろうか、伝え方に型があって観る側は強制されている、自由にきょろきょろする感じはない。 ■ 鈴木さんの家にいきお祝いを伝えた。31800票の責任発生し付かれたようで鈴木さんは風邪をひいていた。 ■市役所の教育委員会の総務課長をたずねサンチャイルド像の相談をしてみた。 ■議会棟に移り、文教福祉委員会の傍聴作法と日程を教えてももらtった。議会ウォッチをスタート。どんなことが体験できるのか、継続的にウッチしてみないと分からない。 ■FB投稿 当選した馬場雄基さん朝一で辻に立った。2ショットは1番のり ウォッチャーを始めたが、寝る間もなく7時から13号線と駅前通りの辻に行く。この情報は昨夜の開票所でプロの記者に教えてもらった。市民がプロ並みの追っかけするのは難しいといきなり感じちゃった朝。新市長に就任したら演説と公約で示した内容を実行するのか、市民のウッチが福島市を変えるための肝だと思う。プロの記者に任せて他者が書いた記事を読むのでは市長ウッチはできない。これは超老人の仕事のような気がする。何人かで手分けした方がいいように思った。市政ウッチ・高齢者友募集しようかな・・・ |
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11月16日 ■福島市市長と市議補選の投票日。午後からでかけてウロウロし続け、19時半ごろから馬場事務所で当選のお祝いの渦にもぐりこんでウッチした。その後開票所に行福島補選の開票状況を眺めつづけて、市議補選確定の0時7分まで居座る。記者や候補者も来てたのでワイワイしならがの開票観察。 真夜中12時過ぎになり確定しました!鈴木てつさん当選おめでとうございます31800票新人ながら凄い得票数です。 鈴木さん市議の支持母体と馬場市長さんの母体は融合してて、分からない。福島市ないも自民党分解多党乱立の時がきたのかもしれません。 ■福島市長 初当選万歳の様子など ■ メディアの共同記者会見の様子 ぎゅー詰めなので揺れた動画です |
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11月15日 ■午前中期日前投票をすませて、鈴木さんの家に行食べる。 ■ 午後市長選のマイク納めを夜8時に観るために、早めに夕飯のシチューを作り、出かける。今週は市長+市議補選の選挙をみてすごすことになった。明日の夜は開票所に行って開票の様子をみるよてい。 雑誌社の記者がユーチューブ発信を始めたので少しながめた。情報を扱う会社にしてはユーチューブ出遅れている。福島県内で人気のサイトになるには首都圏の情報量が多く興味のある人はそちらで観てしまっているだろう。 ■FB投稿 サンチャイルド像騒動から2度目の福島市・市長選挙戦おわる。 福島市はこの1週間は選挙戦だった。マスメディアの情報に頼らず現地に立ち直に候補者の声を聞いて投票したかった、加工されたマスメディアの情報に頼り過ぎず、現場と肉声の大切さは言うまでもない。現場に立つと選挙民にとって重要な情報がごろごろあるものだと、感心してしまった。 3期目にいどむパターナリストの現市長(1期初めにサンチャイルド像騒動を起こした方)対、代議士を辞して初めて市長選にいどむ対話優先する若者が激突した。現在の世情にあってもこの対戦は興味深いし、福島市においては極めてまれな選挙状況が現れたとも思った。 ■現職のマイク納めは市議会議員たちが幾重にも取り囲むだろうから行かずに、新人若者のマイク納めを体験してみた。子連れのお母さんもお父さんいるいる、若い男女は多いようなきがする。若者は乗りがいい、気に入ったフレーズごとに歓声と拍手が起きる。若々しい町の雰囲気にあふれていて、こういうこともあるのかと、見入った。ドン詰まったままの福島市の状況を変えたい!との思いがそうさせるのだろう。 ■果たして明日、福島市の選挙民は現状のどん詰まりのままを選択するのか、若者に任せ丼詰まった状況を少しでも変えていこうとするのか興味深くなった。明日は開票所に行って観ていよう。(どなたでも入場できます) |
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11月14日 ■東側と北側境界の手入れを少しする。この終日落ち葉はきもする。 ■昼すぎ、福島駅前にいき鈴木哲さんの演説をを撮る。初々しい。その後雑誌者の記者とお茶をのむ、オレンジジュースだけど。別れて請求書を届けに行ったが、会社名がパックゃなくバックなので処理できないので再度だし直してほしいと電話あり。月曜日に再提出することにしよう。 ■FB投稿 福島市市議補選に立った鈴木てつ(哲)さんに駅前演説を聞く 福島駅前東口で演説していたので、動画で撮影してみました。演説なども直に聞くのが有権者にとっては正確で多重情報を得ることが出来ると実感。(初挑戦の雰囲気です) 鈴木さんはmy設計建築に暮らしている候補者。(福島市に戻ってくるとは・・・こんな事にあるんだね!)プロ野球ライオンズの元・ピッチャー。選挙戦は明日の20時まで。投票日は11月16日。補選・立候補者は4人、当選すれば任期は2年ほど。 |
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11月12日 ■雑誌社の記者にさそわれて、市長選の現職木幡さん新人馬場さんの演説を聞きまわる。 ■市議補選に立候補した鈴木さんに会いワイワイもする。その後実家に引き返しお父さんとワイワイする。選挙演説は残り3日で16日曜日は投票日 ■FB投稿 〇福島市市議補選に立った鈴木さんのお父さんとだべる 1980年からのお付き合いだから45年経ったんだ。俺はお互い年老いたと自覚しているだけど、元気な超老人は気にしていない言動は面白く参考になる。 〇選挙期間中なので現職市長にも直に質問できちゃう期間でもある。 なるほど分かった・・何が分かったかは表記せず。 (今日は晴れ。遊説日和だが気温下がり風も冷たい) 演説会の場所は雑誌社の方に教えてもらった ●午後は対立市長候補の演説会に行くことにした。直に演説に参加し支援者などにも触れ、顔ぶれを見まわしその後考え、投票するのが民主主義を健全に保つために一人でもできる行為だと分かり気持ちがいい。 〇福島市議会ウォッチ準備 市長選挙立候補の話を拝聴し、2ショットもする。 30代前半と若い候補。現市長より圧倒的に演説がうまい!質問したかった内容は演説ですべて話していたので質問無になった。新人が市長になれば対話を優先する市政を目指すだろう。(政治家は豹変するのでウォッチャー要るよ) 演説会の現場に立つことでしか理解できない、候補者の人柄、加えて参集した支持者たちの表情は対照的で、投票には有効な情報だった。映画『NO選挙、NO LIFE』を持ち出すまでもなく選挙は候補者の演説を聞くことが肝心。(市議会ウォッチは12月定例会からスタートにするかな・・) |
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11月11日 ■午前、依頼の資料作り追加ぶんを仕上げて届ける。ついでにワイワイし情報交換する。 ■午後一で設計発注者の家に行、わいわいする。息子さんが市議補選に立ったのんで、なにか手伝おうと思っていく。90過ぎてまだ自動車運転しているのには驚いた。免許返納すすめる方が安全だろうが・・・。俺は既に運転免許所の更新はやめてしまった。 設計事務所の看板をおろせば3年に一度の定期講習と試験を受けづに建築士のままいられるのだが・・どうしようか思案中。 ■FB投稿 福島市市議会ウォッチャー しようと数日前に思ったばかり。このたびの市議補選に知り合いが立ってた。 今日のお昼ごろ、新聞社の知人に教えられたので、さっそく動いてみた。my設計建築が実家、なのでお父さんを訪ね聞き取りした。いろいろ教えてもらう。なるほど・・・2年前から福島にもどりmy設計建築に居候し、伊達地方の野球関係者など指導をしていたそうだ。本人は慶応大、ノンプロ熊谷組、西部ライオンズ、広島カープなどで投手だった。my設計建築から多彩な人が育っているんだけど、詳細略。 |
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11月10日 一日中小雨 ■依頼作業の見直しをする 他は家事などした。雨で外回りの片付けできず。 ■FB投稿 〇戴いた薩摩芋を蒸しながら『重源』を読む 第一章「衣は墨染めにして 足裏で考え申す」を読み終える。この章は重源の20代後半から50代まで京都と奈良における権力闘争(平氏の没落と鎌倉源氏の台頭)を背景に重源の成長と精神、二股ふう権力対応術の萌芽にふれリアルだ。 現代の有識者に例えれば、野党と与党を巧みに渡り、それぞれから研究財源を引きだし、荒廃した領域を立て直す。そのための手法を身に付けていく重源らしい成長期の様。密教に入門、修行そして病の権力者の加持祈祷しなど。(どこまで史実なのか?俺は判断できない)言い換えると重源的な超現実主義者誕生史の前段。重源の世の権力構造、武士が実権を握る世へと激変するなかにあって、彼は年を重ねるほどに極めて高い政治能力(嘘を嘘で消化してしまう)─賊と聖を行き来する力─を活かしている。その姿は半納得。 〇つげ義春 原作 「旅と日々」」を観る。 入りショットはhanaの都東京で脚本家が家で進まない原稿を前に何度も書き直しはじめる・・・・・仕舞の絵柄は、荒涼とした雪原からがんじきも履かず、雪の溶けた車道(脚本家にとっての新道)を目指しブスリぶすぶすと歩きつづける後ろ姿。 二つのシーンの間に、つげ義春ふう夢幻でもって無意味あるいは理解不能な美しいシーンが連続している、理解できない物語は多層重箱に動画として表現されるのだろう・・・と期待し最後まで観ていたが、それは描かれていなかった。 解釈によっては、ロケ地である新庄市の古民家周囲と、脚本家の暮らす大都会華の東京が同置されることで、現在の日本社会の歪な全体像を端的に描いているとも言い換えてもいいのかな・・・と思いながら観ていた。 都会の観光客にこびた観光旅館の接待ふうけいと脚本家が入り込んでしまった、ほったらかし、サービスも何も無い民泊のギャップは、かっては高度成長期を裏で支えた出稼ぎ労働者がもたらした観光旅館と、出稼ぎ労働者家、もうじき廃屋になる寸前の限界集落の一軒家の対比になっていた。そう再解釈しならが観るしかなかった。華の東京には脳化されつくした夢幻があり、猪や熊の占拠地に変わり果てた、限界集落の一軒屋。見捨てられる地方は天然の可能性は秘め、脳化された都市で暮らし続け病んでいる人間(脚本家)を再生させる場として描こうとしたのかもしれない。もしそうだとすれば、つげ義春の漫画を横ずれさせたロマン主義に偏ってしまったような気はする。 客に受けないけど人には意味のある映画を覚悟して製作する 製作者の存在を思うためには役立つ映画だと思った。無意味な演劇、ゴドーを待ちながらのよな作品が生まれる可能性と手法はまだ拓かれていようなきがした。 演劇 ゴトーを待ちながら 動画 |
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1月9日 ■つげ義春原作を二本合成した映画を見る。都市と寒村の対比を軸に描いた『旅と日々』を見る。夜と昼の対比の中で物語のような燃す自が展開していく ■今日から福島市市長選挙がはじまった。来週の日曜日が投票日だ。 ■FB投稿 新米30kgいただいた! 昨今の米値変動の謎が解けない銭無老人にとり現・米価のまま高止まりが続けば、年間活動資金の十数万円は米喰い身体を保つためだけのエネルギに変わってしまう。長年続けた「my活動記録」は高米価の世では生まれないな・・残念。 ちょっと留守してる間にBOx11の発注者(Iさん)が精米米30kgと カボチャ、ジャガイモ、ピーマン薩摩芋ニンニクなどを持って来てくれていた。超嬉しい!何という新米の重さ。iさん、ありがとうございます! my実家の田はフクシマ原発事故放射能が沈着した。それを機に米作りから足を洗っちゃた。フクシマの放射能がmy超安価米から生まれていた俺の暮らしを奪って10数年経った。重なる「狂乱米価時代の襲来」に目を剥きボヤく日々。振り返れば、福島田舎都市内では、百姓生活と建築設計を併業する形態が賢いのだろう。俺はさほど興味がないのだけれど兼業建築士の業態を手に入れて、そこをベースにすると面白い建築形式が発明できそうだ。だが木材は主は外材だからコストプッシュ型インフレに襲われるとその業態は存続の危機だろう。国民国家と(グローバル経済)資本主義と民主主義は共存できない・・と久しく言われていたが、地上の民主主義はぐらぐら激変中だよ。 |
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11月8日 ■各種のことは一段落したので、今日から家の周りを手入れしはじめようと考えた。まずはサクラの木から大量に落ちた葉を集めてゴミ袋につめた。午前中だけ作業して10ぐらいは掛かるようなきがする。それが済むと冬ごもりを決めようか・・・などと思ったりする。 ■午後買い物に行っている間に、須賀川市の発注者の方が米30KGと野菜各種をたくさん運んでききた、と次男に聞かされる。米は5kg4500円ほどになっているので、本当にありがたい。今年中食べてもなくならないだろう。最近各種物価高騰しつづけているので、貧乏になり切ってしまったので大変にありがたい!。 ■FB投稿 庭の落ち葉を掃く 今年も駆け足気味に過ぎてしまいそう。諸事くぎりつき少しずつ冬支度を再開する。昨年より灯油も値上がりしすぎだ、暖冬希望。こういう年末年始に冬将軍に襲われるとドカ雪ありかも。ストーブの燃料の薪は注文したが届いてない。 |
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11月7日 ■早朝から午後3時まで記録作りの宿題というか、追加作業と格闘してしまう。マナー違反で困った方だと思うも、あの世界の方々の心象は知らないので対応手法もあまり思いつかない。 今年はたくさん記録を作っていたこと思う。ここらあたりからまた別な作業の切り替えていこう・・などと思う。今年も残すところ50日ほどになった。まだ決めるのは早いが年末・年始はノンビリするよ。 ■午後、日曜日のワイワイについて対応する、 ■FB投稿 (市議会ウォッチャーのすすめ) 飯炊き爺さんの人生後半は議会ウォッチャーになってひま潰し老後を過ごせば、かなり楽しい愉快なはずで、心身にも適度な負荷が掛かりるので、観光などウロウロするより安価で面白そうだと思っている。 議会議員の方には迷惑な老人にならないためには、相当量の知識と対話能力が要求される。近所のスーパーに毎日買い出しに行っていると、見かけるのは少し不便でも苛立ちブリブリ怒ってしまう、カスハラふうお爺さんの存在だ。あのようになると単に迷惑でしかない、友好で有効な対話時間は生まれないので注意し、対話術を高齢者は鍛えた方がよさそう。(自分の人生体験を基に発言・語るのは、楽珍だけど禁じ手) 〇身の回りの行政サービスに関わる諸問題をどう?解決していくのが最もよいのか?議員のたちは足下の問題を全て掌握しているわけではない。民主制議会が運営されている世なので一人一人が市議会議員と意見交換することで、身の周りを改善する一歩だろうね。とはいっても意見交換する場は思うほどない。時々俺は市役所の議会にいってはいろいろ聞いている、職員は超親切なのでおかしい。 そう感じていたが、近頃、福島市議会議員の方々は何を思ったのか意見交換会を始めた。では参加しよう!実践してみた。その場で俺は、電子町内会の仕組み実践を議会で支援してほしい。もう一つは身の回りには後期高齢者と単身世帯が大多数になり、今後もっと老化していくことで起きる諸問題とその解決策を議会は把握し論じあっているのか?その二点お聞きした。 〇電子町内会は数か所で実践されているそうだ。「スマホでみることが出来る、ほら」とスマフォを掲げる議員もいたりして(笑)。二番めの問題について各議員は知識がない、そのことが分かった。やはり次の世を快適につくるのは、初めに自分で実践するしかないが、議会との豊かな交流を得つつ現状を改善していくしかないと再確認。(議員には専門的知識、法そして政府の動きなど把握しなくてもなんとなくなれてしまうようだ。耳学問の者多し) 〇議会ウォッチャーは通常の偽ジャーナリストのような「議会クレーマーで喰う」ことを目的にしてないのだが、専門的知識と法体系などの現在、加えて、誰と交流し、どのように動いてもらうか、地ならしも必要なのだと、思う。これらに関わるとボケ防止にもなる。呆然とした高貴(後期)高齢者の生活は、広範囲の知識を得る努力が不可欠だと分かる。 〇参加した会で分かったそれとは別な注意・問題点は、議員より市民が賢くなるために情報を集め行動しないと単なるクレーマー扱いされるだけだ!だから、民主制議会の下に暮らす老人は甘えたり怠惰な日常、カスハラ生活をもってしまってはいけないし、俺は高度成長期に頑張ったから甘える・・・などとは言えない世を作り出したのも自分自身なのだ。そのように自覚しようじゃないか、老いぼれ爺!たちよ。棺桶に入るまえにさらに活動せよ(笑)と 〇強い風が吹き木々の葉勢いよく落葉しちゃいだす 山に餌が無いのだろう不作の柿の実を次から次に野鳥に食べられてしまう。猛烈に暑い夏は山山も不作なのだろうか、熊も野鳥も生きるために餌をあさるのだろう。 |
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11月6日 ■午前中そうそう浄化槽の掃除やさんが来て掃除してもらう。代金は30000円弱だった。一時間も経たずに浄化槽管理サービスをしている業者がきたので、掃除したばかりだから帰ってくれと、追い返した。 ■午後、雑誌社の知人に誘われて、蓬莱学習センターに行、市会議員7名ほどにより議会報告会と意見交換会に参加する。来年からは市議会オッちゃーになって活動しようかなどと思う。いくまえに想像してたことより、多様な意見が活発にでて意味のある交流かいだった。それが議会にどれだけ反映されるのか、検証する必要があるだろう。だから議会オッチャーしることが大切だろう。 ■FB投稿 吾妻の山々は雪もようだが、他は快晴。 水回りの掃除完了する(専門業者に依頼してた) |
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11月5日 ■朝から記録作りの仕上げをし続けていると夜の8時になってしまった。でも仕上げは終わった。 ■FB投稿 ご依頼の記録作り完成に近づく 言葉があるとややこしさは宇宙より広大だ。昨日から晩秋の陽射しがここちよい。猫日向ぼっこし、俺は作業しつづけ宅配荷物を受け取りできず。だった家の周りはどうした訳か朝から工事音が方々一斉にひびきわたっていて、今それら騒音のようなものは止んだ。 ![]() |
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11月4日 ■あさから居住支援の文字を読み直し整理する。夜一旦3本のデータに絵を貼ってしまう。文字記録に絵が付くと完成が近くなったと思える。今週には仕上げてしまう予定だが・・・。 先月は記録作り三昧だったが、今月は他の事をしようと思う。 |
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11月3日 ■朝から晩まで居住支援に関する文字起こしとその見直しをし続ける。 ■FB投稿 庭も晩秋 今日は青空きてます落ち葉の量ふえつづけてます 里山育ちなので冬、落ち葉の上を逍遥するのも好きなんだが今年は熊のニュース盛んだ。 |
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11月2日 ■1日中文字おこしする。米国の野球ワールドシリーズで日本人の山本さんが大活躍しMVPのニュースがSNSをにぎわしていた。都城の高校出身で甲子園に出場できずにこの時代に球数をたくさんなげていないのが米国の球団に移籍後効いているのではないか。これまでは甲子園で大活躍して米国にうつっても活躍期間は短かったように思う。 ■FB投稿 飯炊き爺さんおでんの注文を受け 駆け足でスーパーへ材料を買いにいく。おもったより時間がかかったけど、味がいき渡らず。スタートが遅くなって煮込み時間が少ないので夕飯時までどうなることか。おでんは朝から焚くのがいいのかも。乾燥昆布見誤ってたくさん浸し過ぎて昆布だらけのおでんになってしまった。2日ぐらい喰い続けるよ。 |
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11月1日 ■午前と午後、居住支援に関する講演会の文字起こしをする。 ■夕刻に買い出しに行クリームシチューをつくって食べる ■吾妻山の裾辺りにも熊が出没してニュースになっている、今年は全国で熊に命を奪われている人がでている。熊も人里の方が餌が多いので山中に戻る気にならないのかも・・。 ■FB投稿 福島市にもようやく居住支援協議会立ち上がったそうだ・・。 居住支援に関する報告書づくりをお手伝い ─文字起こし・・・県庁OBの斎藤さんに依頼された最初の年は忘れた─ たしか3・11直後からだから十数年は過ぎようなかも。 今年の講演会での音録中に、10月、支援協議会・設立福島市と聞こえた。なんらかの理由があり住宅も生活にも困窮している人々を見守るなどし、支援を続けるための話し合いを続ける組織がなかったんだけど、この10月にようやく設立されたとそうだ。住宅や生活に困っている方々は相談に通うべきだ(法律もできてるので、総がかりで対応・支援してくれるよ) ◆身の回りを観ても少子高齢化と単身者世帯が4割へ突入しそうだ・・・という日本の状況は理解できる。加えて親の介護によって働き盛りの方が仕事を続けられなくなる「50,80歳問題」から現在は10年過ぎたので「60、90才問題」となり、方々に顕在化してしまっている。介護をしなければならない者は親・高齢者が亡くなるまで支援を必要とするので、家族は当然のように心身ともに疲弊する。活力ある地域社会も元には戻らない。戻るとすればこれから50年後に団塊ジュニア世代がお亡くなりに少子高齢化が底を打ってからだろう。 ◆地域も人もSNSの影響によりコミュニケーション能力も激しく劣化して重層的に地域がヘタレる様は一種の地獄絵に近いかもしれない。放射能が沈着してしまって人が入れ替わっているフクシマは既にそうなって久しい。高齢者自身の体力づくりは必須だけど、楽しく暮らす方法は唯一ある |
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