佐藤敏宏  HOME 
2018年11月の日記へ
   2018年11月の日記      
 
 01 02 05 08  09  10 11 12 13 
 15 16 17  
12月17日 

■花田先生よりいただいた全著作集第一巻を読み始めた。
木村英明さん作成の花田達朗年譜がますます充実していた
最初に刊行された第二巻にはなかったが、解題が二本収められていた。(見直したら第二巻目も解題あり)
マーティン・ファクラーさんによる「理論と実践の融合から生まれたレガシー
大石泰彦さんによる「敢行と敗北と
 どちらも、花田達朗先生の実像を浮かび上がらせているようで、花田先生を少し身近に感じたり、本文を理解するためにはよい企画だ。これから刊行される追加されるだろう内容と解題・年譜の展開も楽しみ。

以下、紹介したい内容をコピペしておく

■花田達朗ジャーナリズムコレクションの第2回配本で、第1巻『ジャーナリズムの実践~主体・活動と倫理・教育1(1994?2010年)』が完成し、今日発売となりました。
今年は第1巻と第2巻を出版しました。来年はできれば第3巻から第5巻の、3冊を刊行したいと思います。
■主な内容は
西ドイツに留学中に偶然出くわした「メディア産業労働組合」の結成は、 花田の下宿先で隠密に交渉された。...
花田は、組織を超えて連帯しようとする西ドイツのジャーナリストたちの躍動を目撃し、 目撃者として、その論理的意味を抽出する論文を書いた。
著作集・第二回配本では、その貴重な論文 「ドイツにおけるメディア産業労働組合の結成とその背景―対抗公共圏構築の試み」を収録する。

■出版社の花田コレクションについての案内をコピーします

花田達朗コレクション。花田達朗の仕事はジャーナリズム研究という一本の柱を通すことができる。公共圏論、空間論、制度論などの研究に貢献した学徒は、ジャーナリズムの改善を通じた豊かな市民社会の創造を追求した。花田の筆は、日本のジャーナリストへの共感と連帯、そして、怒りと絶望を隠さなかった。同時にそれは、信頼を失う既成メディアと軌を一にするように、ジャーナリズム研究を痩せ細らせていった日本の研究者たちへも向いた。理論と実践を通じ、ジャーナリズムに自己の宿り場を探し続けた孤高の社会学者の40年にわたる全仕事。



 12月16日 

■my長男 パリのユネスコ本部に招かれ講演後、my長女の暮らすドイツへ移動し、いろいろ報告がある 電車好きなのでそれに関した楽しい報告も多い。日本ではほとんど成されない記名顕彰について報告あり面白いので

■以下報告コピー

12月13日、ベルリン・オリンピアシュダディオン。ナチスドイツのプロパガンダとなった、1936年ベルリンオリンピックの会場。日本にとっては「前畑ガンバレ」や「友情のメダル」、そして朝鮮半島の植民地支配をめぐる焦点の地。

パリロンシャン競馬場とは異なり、スタジアムツアーがあり、入場料を払えば見学可。ツアーガイドに申し込むと、1時間で隅々まで観られる。ナチスの負の歴史はもちろんだが、サッカーワールドカップや世界陸上など、戦後にここで開催された行事での印象的な場面を引きつつ、各施設が紹介されるのが楽しい。ベルリンオリンピックはまさにこの施設の誕生と関わっているが、それもまた歴史の中の一ページとして咀嚼されていた。

今のスタジアム、2000年代の初めに大規模な近代化改修を行っているが、外観、材料、歴史的な部分は保存。

.翻ってどこかの国立競技場。ここより20歳以上若く、戦後復興の象徴だったはずが、取り壊しに。円谷幸吉の力走、ラグビー新日鉄釜石の7連覇、1985年ワールドカップ予選韓国戦、Jリーグ開幕、横浜フリューゲルス最期の戦い、長嶋茂雄氏の絶叫…その場に立って振り返るすべは、もうない。


 12月15日 

ジャーナリズムの実践 拝受
花田達朗先生とは20年弱の交流となった。今年から花田達朗全集が刊行され始めた。今日届いた第1巻は2冊目。花田年譜も充実
花田サイトHPの世話人としても9年過ぎ、どちらか亡くなるまで続ける。本作りもお手伝いした。日本の第一線で活躍するジャーナリト約60人の講義を4年間に渡り受講しつつ記録係にもなって、四冊でた、興味深い体験を得た。本が売れない事も実感した。
■ジャーナリストは独立系建築家に似てる。だから関係者とワイワイし続けても飽きることがない。建築家より実社会にあたえる影響は、凄まじく大きく比べようもないほどだ。よそ者なのだが、花田先生な日本酒好きなこともあり、酒の宴で貴重な出会いも数多く頂いた。宴などで、日本におけるジャーナリストの現状を観察する事になっていた。
頑張ってジャーナリストの皆さん!と言いたいが、状況は20時前より更に厳しくなってしまった。だがコツコツ新聞社員を脱しペンを研ぎ澄まし続けている人もいる。その事実を観る機会さえ得て、なんだか真実を一人で覗き見してるような変な気分にもなる




 12月13日 

■花田達朗先生の全著作集 第一巻(二冊目)が昨日発売となったとのことで花田HPを更新する。花田HP更新作業も長い間やているが、今年度からはタイル状に並べる目次に変えて、8ヶ月ほど経った。


出版社の花田コレクションの案内をコピー
花田達朗コレクション。花田達朗の仕事はジャーナリズム研究という一本の柱を通すことができる。公共圏論、空間論、制度論などの研究に貢献した学徒は、ジャーナリズムの改善を通じた豊かな市民社会の創造を追求した。花田の筆は、日本のジャーナリストへの共感と連帯、そして、怒りと絶望を隠さなかった。同時にそれは、信頼を失う既成メディアと軌を一にするように、ジャーナリズム研究を痩せ細らせていった日本の研究者たちへも向いた。理論と実践を通じ、ジャーナリズムに自己の宿り場を探し続けた孤高の社会学者の40年にわたる全仕事。

12月12日  やや疲れ気味かも

■初積雪は春先のようなベタベタで重い雪
県立図書館に行く。偶然に藍原寛子さんに会う。現在の活動内容や、サンチャイルド事件について意見交換しつつ駄弁り、問題点を共有できたかも。
県図書館にある保存版紙面は大きい重いんだが、鈴木達治郎先生 脱原発か否かの対立をこえよプルトニウム管理の論点 日本経済新聞2016年1月20日と2018年7月26日年の記事2本をコピーする。図書館は便利である



12月11日  寒さまして来て冷える

■my長男ユネスコ本部 パリに招かれて2011年東日本大震災の歴史資料の保全活動について英語で報告を終えたとのこと。今年は外国へ招待されることが多くなっている。歴史資料の保全は地味な活動だが、記憶の保全には欠かすことができない活動だ。そこに光を当て興味を示す世界の人々と連携できる機会や組織を作るうことになるのかもしれない。21世紀は災害の世紀なのかもしれない。






12月10日  一段と寒くなり冷える

■居住支援講義録づくり、絵を付け続け1日終わる。地味時間要するも

■my長男パリへ、ユネスコで11日に英語演説とのこと。パリの黄色いジャケットデモの様子が少しわかるので我が家のパリ特派員な気分。



12月9日 初雪ちらちら屋根に薄っすら 冷える

■my長男フランパリへ着いたようだ、早速でもの写真がフェースブックに載っていた、Wi−Fiも安価で世界中で使えるので、瞬時に投稿できてします、それを実感する機会ともなる。距離は無関係に縁の有無だけで、それぞれの人に人生の出会いがまるで違ってしまう時代になった。よき人間関係にして行くためにコツコツ行動するのが肝心なのだろう

SNSが流行りだして、気付付け合うのも投稿も日常茶飯事となり、21世紀初頭にあった、ネット幻想はすっかり消えてしまい、IT技術に明暗・両面を実感する日々が続いている。それぞれの人にとって好き活用の仕方はそれぞれ技が要るでそれぞれ磨き使い続けるしかない。


■居住支援に関した講義録づくりで不要な言葉、文字整理をしているのだが予想外に癖があるので、整理に手間取っている。コツコツこつこつ。作業続けている

■須賀川市に来月11日円谷英二記念館がオープンするとのこと、数年前東京で展示された居たものなど常に観ることができるのだろうか、いつか行ってみたいね、水爆怪獣ゴジラも展示されているようだ

12月08日

my長男、物騒なパリ入り
現地時間12月11日のユネスコ「世界の記憶」部門主催の行事にて、3.11後の資料レスキューのお話しをするようお招きいただき、日本政府のきもいり...でもあるようで英語で10分、それ以上に、今後の交流に繋げていけるのかが?課題なので。 責任は重いが頑張って今後も国際交流などの活動もしてもらいたい。




■居住支援講義の記録づくり、文章を整理こつこつ、癖があってなかなか文字お越しより数倍、手間取るが常、コツコツ続ける1日




12月05日 晴れ北西の風強し

■2月ぶりに家人の通院に付き合う、向かい風強く体力消耗するようだ。次回通院は、来年二月なので冬のと真ん中だ。

帰り道の直販倍によりリンゴや里芋仕入れる、途中の魚屋に寄る。烏賊さま!800円/一杯。近頃お目にかかる事か少なくなった、でっぷり黒黒とした生烏賊。思わず買ってしまい、さかさしゃと塩辛にした!うめー!身は4ミリほど厚く、腑の色はやや薄め。ウニ色が好きなのだが。つべこべ言わずさばいて塩辛に。美味い!噛むほどにねっとりクリーミー。満足。下足は里芋と煮る。茶碗酒で一杯呑む。


 12月02日 

小高の柳さんが営むフルハウスでのトークショウの前に 埴谷・島尾記念文学資料館で 吉増剛造さんの生写真を観る カラーフィルムを多重露光した大きな写真で、詩そのもの響き合う作品である。稀な写真家にして著名な詩人だ、文化(=人々の優れた営みの結果)が常にある町は、いいものだなー。としみじみ思うのであった。


12月1日 

小松理虔著鍵『新復興論』をテーマに小松さんと柳美里さんのトークイベントに参加する@南相馬市小高フルハウス 

演劇 魚の祭で柳美里さんを知って以来 初生柳美里さんに会う。2ショットを決めてみた

 ゲンロンの本をまとめ買い。福島市内で買うには時間要るかもなので。ゲンロンスタッフも数名、今日は寒く風強く、実気温より寒い寒いの小高にて仕事頑張ってました。本を売る事について勉強になる

 長時間にわたった販促トークショウだったが後半は質疑応答時間で、柳さんが会場の質問を読み上げ、小松さんが応答する形になっていた。町の形見とうう劇の舞台がそのまま残されていて、過ぎ去った演劇の舞台の中央で語る形式だった。ツイートしまくる初挑戦な感じ。講演でツイートはしないタイプだったのだが、なぜかツイートし易い会場と雰囲気だったからだろうか。

2018年11月の日記へ