佐藤敏宏 浅野翔さんとの出会いから 

■ 2009年じゅっくりの会in京都 記録 
       12月12日 深夜かも 

  浅野翔さんに聞く 「もてたい」 



2010年2月6に行われた 第三回LRAJ2010 裏方の人々の記録です

浅野翔さんの感想

このイベントに参加して全体像を見て
最も印象的だったのはTRAの組織力だったように思います。藤村さんが司会、進行と表舞台に立っているのでどうしてもそちらに印象が強くなってしまいですが、内部から見てみるとそれ以外のメンバーの方々がしっかり支えていて、その下部組織如く学生スタッフが的確に動かされている(動いている)なと私は思いました。50人の学生がスタッフとして集まる求心力はこの点にあるのかなと思いました。

 文字おこしについてですが、僕はバックボーン的にtsudaりを体験しているのでほとんど苦労はありませんでした。むしろリアルタイムで1時間程度集中して編集・思考を繰り返しているtsudaりの方が体験的にはとても大変で。また文字おこしは録音を通しているので演者が何を言っているのか聞こえづらいという問題点を感じましたこの点は次回には解決して欲しいと思います。

 文字おこしスタッフとして参加した上で最も問題と感じた点はスタッフが議論の共有をしにくい点です。LRAJ2010の様々な議論は文字おこしの録音(5分程度の断片的な話)を通して聞くか、次の文字おこしまでの間しか話を聞けないので当日は不満を感じました。もちろん後日にUSTREAMの録画を見ましたが。)スタッフとして「歴史に参加」している一方で話を共有できていないので疎外感は否めませんでした

終了後の
打ち上げでもその点について演者の方々とあまり話をできなかったのはもったいなかったと感じました。この問題は文字おこしスタッフの宿命ではあると思いますが、繋ぎ合わせた文章をスタッフ間で共有できれば空いた時間に僕らは見ることができるのでこの点は解決できるのかなと思います。

 ミーハーな建築学生としてあの場で一体何が行われているのかを体験するために参加したのですが、やっていることはごく当り前なことで別段新しいことや難しいことをやっているわけではないと感じました。

逆に、その
"当然"な作業クオリティーコントロールに繋がりあれだけの規模にまで発展しているのだろうと分りました。

 僕はDE00LRAJ2010と続けざまに面白いイベントに触れることができ、自分はどうするのか。」と改めて考える機会になったのでとても有意義でした。そして、学生スタッフが将来をつくる一員になるという意味で藤村さんがよく口にする「歴史をつくる」といったことの意味を再確認できたように思います

この経験を生かしてどう社会に参加していくのか、将来が僕は楽しみです。御精読ありがとうございました。


         京都工芸繊維大学 浅野 翔










2010年 3月15日  大室佑介さんと語り合う @仙台ダメハウス 

■ 2010年3月22日 21:16浅野翔さん (22才) ダメナイト所感 


連絡が遅れてしまいすいません、何をどのように書くべきか悩んでいました。

現場にて大室さんのお話を聞き、とても感銘を受けまし
改めて佐藤さんの文字おこしを読みなおして感じたことを記したいと思います。

最もすごいなと感じたのは建築がストーリーを語っていた点です模型を見てどこまで大室さんのストーリーを共有できるかは分かりませんがあのプレゼンを受けた時僕たちは確実にゲルニカ美術館を回遊している気がしました。建築が本来有している造形と社会性の両方を備えていたのだと思います。今年の卒業制作を見た直後であったためかとても衝撃的なプレゼンでした。僕を含め皆驚嘆してたことだと思います。

そして、その後の学生から独立(移築家)までのお話を聞いて、一貫したテーマを持って活動されている点もとても興味深かったです。テーマの是非は別として、あれだけ打ち込める姿勢には共感するものがありました。と、同時に過去のせんだいデザインリーグ(以下、SDL)で受賞された方々の中で、あれだけ自信(身)のテーマに執着して活動されている方は他にいるのかも(?) 気になりましたそのような情報はほとんど上がってこないのでSDLのはどうもあの一時期の盛り上がりにしかなれていないことが残念に思います。そういった意味で、今回ダメナイトでの大室さんのお話と佐藤さんの文字おこしは有意義なことだと思います。

帰宅してから、改めて卒業制作とはどういうイベントなのかを考えていました。4年間の集大成。僕はこれから卒業制作もしくは論文に取り掛かる身です。テーマに関してはある程度決定していますし、それは今後も付き合っていくべき問題だと感じているモノです。改めて、大室さんのお話を聞き気を引き締めて取り掛かろうと思いました

刺激的なお話を聞かせていただいた大室さん、お呼びいただいた加藤さんには改めてこの場でお礼を申し上げたいと思います









■2011年3月11日 東日本大震災 福一原子力発電所過酷事故 
             特定原子力施設 廃止措置 
■ 2012年2月17日 
     フリーペーパー 『鮪立ちへ。』(全20頁) PDF公開しました 
  
   京都工芸繊維大学大学院 工芸科学研究科デザイン科学専攻
   編集浅野翔/生島大輔/大谷裕子
   高岸恒一郎/羽田亜美
   責任者岡田栄造
   発行日2012年2月17日第一刷発行






  佐藤の30代 (1980年〜)

   同上 40代 (1990年〜)