HOME   佐藤敏宏 shirasu 2024・01・17 クロニクル(2024年1月作成)    

年代  影響をうけた人物(敬称略)  事件  建築  活動  その他
2010年ことば悦覧


八賢邸 
3年目
石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞
 本作成支援3冊目
10年春東京 本瀬あゆみ 刈谷悠三 藤井亮介 平塚桂 伊庭野大輔 ベラ・ジュン


10年夏 京都〜大阪ことば悦覧
たかぎみ江 江頭昌志満田衛資 
井口純子+勝文(都住創初期)
水野大二郎 永岡弘(O邸施工者)

豊中市八賢邸長期滞在 
 「こんにちは寺内」
市民新聞に会う

2011年3月11日 東日本大震災・福一原発事故 

2011年東日本大震災後













井口勝文・純子

満田衛資(関西圏義援金まとめ役
関東圏からも支援多数頂戴する

宮城歴史資料保全ネットワーク参加 (アーキエイド不参加)

被災地報告
・東大生産研究所・東京芸大・東京理科大・東京工芸大学・京都工繊大・などで

京都で被災地報告会、柳沢究+魚谷繁礼さん開場設営にて
大阪は原田佑馬さんの事務所にて被災地報告

神戸大学奥村弘研究室で報告
大橋力さんと知り合う

my長男(近世史)
my長女(医学)
my次男(音楽・WEBサイト)



石巻本間家土蔵

竹内泰


動画サイト 写真サイトをつくる

■福島県の友人、大阪や東京ことば悦覧者たちから義援金が送られてきた。

・my長男と宮城県内での被災地支援活動開始

2011年4月『新建築』寄稿

11年石巻市本間家
  被災土蔵レスキュー

11年唐桑町鮪立港町づくり支援

12年被災地支援 新聞発行するも市会議員など回収に走る言論妨害
女子会を立ち上げ語り合う

蓄膿症手術入院
   
12年『建築雑誌』09 寄稿

12年ふくしま会議に参加

13年チルドレンチンびど
掲載

13年新サイトfullchin
 次男サイト間借り容量大きく、大きな画像で配信可能となる


13年福島県ヘリテージマネージャー講習をうけ、HM登録。 

13年6月滋賀県大で俺クチャー


13年10月から12月まで福島市除染作業監理員をする

13年10月18〜22日早稲田大学の学生と共に沖縄県内米軍基地などを視察

2014・6・29 県滋賀大談話室掲載
 「元祖は建築あそび」と知る
 『雑口罵乱』F14・1・27刊行



2014年9月27日御岳山噴火





































BOX15






・放射能沈着で小学校母校廃校

被災地支援しながら動画記録など作り続ける
動画サイト 写真サイトをつくる

■3月12日からTwitterを使い時々刻々被災状況を発信する
日記にまま転載

08年〜11年石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞にて(4冊刊行を手伝う)







花田達朗先生
早稲田大学ジャーナリズム研究所設立し招聘研究員になる


3・11後の活動あらまし
(ふくしま会議とは?フクシマ問題 


港町支援 本間家土蔵再建 サンチャイルド像事件など)

13年中山英之、三島香子さんに聞く

13年6月滋賀県大で俺クチャー

13年10月10〜12日花田ゼミ福島研修支援活動


14年ことば悦覧
岩堀未来 倉本剛 鷲田めるろ 林野紀子 橋本浩司・中村彩 清水久和 新田正樹 幸家太郎

17年
細尾直久 伊藤立平 浅見俊幸 浅見千晴 和田寛司 小西由御吾内田康博 満田衛資本 川井操 森田一弥 山崎泰寛 井口夏実 岡田栄造 川勝真一 牧野研造

龍光寺眞人 山川陸 石榑督和 石川琢磨 木村俊介 松島潤平

11年
my次男
被災地撮影写真用HPを作ってもらい支援得る
サイトの一部fullchin間貸ししてもらい2024年に至る


宮城県唐桑町鮪立公民館や民家に延べ半年(?)滞在
高台用地場所を決め支援する。功労賞をいただく。

石巻市本間家土蔵再建支援

・たかぎみ江シェアハウス滞在

・井口勝文+純子八賢邸滞在

11年建築と歴史を融合した活動を始める。それに関してmy長男・国会で講演(参考人呼ばれる) 同内容で国連で講演


(動)・村岡ミキヒサ 山田登美子 岡田栄造 石川あき子 大橋力 花田達朗 今井敬子 牧野研造 川勝真一 満田衛資など

被災地
に入った人々 動画
片岡佑介 松井貴之 県滋賀大の学生

満田衛資 自邸見学ワイワイ




















18年9月6日北海道たんしん地震
19年9・9柳沢究研究室の皆さんと「建築あそび」

・範民家


18年 SDL学生聞き取り活動
19年9・9柳沢究研究室の皆さんと「建築あそび」

19・12渡辺菊眞建築展(高知市)
竹内泰事務所滞在

法然院の家滞在

 
渡辺菊眞展参加し 感想を書く

白内障手術


足摺岬空海修行の横穴住居逍遥 2019年『住経験インタビューのすすめ』刊行される

発災後の写真記録をストックするためにmy次男に支援してもらい
被災地写真サイト立ち上げYouTube動画を使い被災地から発信




宮城資料ネットと連携し古建築と古文書などのレスキュー活動を始める
最初の倒壊寸前の土蔵から資料を救い出す様子
仙台市内にある被災蔵は2011/04/25解体されることになりました。文理融合の東北大・災害研の礎となった活動


鮪立・藤浜 防災集団移転 現地案内する佐藤(右端)

 ← 左絵 :高台移転し住宅が建ち 道路と防潮堤が意図通り奥にセット。漁業活動の妨げにならないように妙案を出し続けた

佐藤の私的活動が見つかってしまい2年『建築雑誌』09 寄稿

公民館 民家に長期滞在し議論東大・理科大・芝浦工大など多数学生も招き合宿しつつ被災地復興支援をする

                       
   
被災地新聞を発行 12年7月『宿藤鮪報(おらほう)』
 『鮪立へ』 フリーペーパ発行 (京都工繊大岡田研)増刷





 『災害を超えて』宮城における歴史資料保全2003ー2013』
『歴史遺産を未来へ』

■左4冊 (佐藤が60コマすべて文字起こし作業する)

石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞記念講座
2008『「個」としてのジャーナリスト』
2009『「可視化」のジャーナリスト』
2010『「境界」に立つジャーナリスト』
2011『「対話」のジャーナリスト』
 

■右 『住経験インタビューのすすめ』(2019年刊行)
佐藤の聞き取りを受けた柳沢究先生は「住経験インタビュー」へ展開させ、2024年現在は北海大、など全国に広まっている。

年代  影響を受けた人々(敬称略)  事件  建築  活動  その他


絵付年譜  1950年代へ   1960年代へ  1970年代へ  1980年代へ   1990年代へ  2000年代へ  2010年代へ  2020年代へ